いとうあさこ、30年以上前の家出当時から「芸人になりたい」と言い続けていた “半年無人島で生活”友人とも感動の再会

【モデルプレス=2023/10/24】お笑いタレントのいとうあさこが、23日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜よる9時〜)に出演。30年以上前の様子や大切な友人との思い出を明かした。

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◆いとうあさこ、家出当時から「芸人になりたい」

この日は、いとうが「クイズ!私のこと覚えてる?」という企画で、思い出の相手と再会する人気企画に挑戦した。

「何度も何度も付き合わされました」と男性が登場すると、いとうは「私がバイトをしてて、そこの上司」と30年以上前の家出をした当時、アルバイトをしていた東京全日空ホテル(現在のANAインターコンチネンタルホテル東京)の上司・大塚さんだと明かした。

当時から「芸人になりたい」と言っていたいとうは、大塚さんにネタ見せをしていたようで「タッチのマネとかガラスの仮面のマネとか、ネタというより、それの一場面をめちゃくちゃやってた」といとうのブレイクのきっかけとなったネタも見せていたと語った。

いとうは「すごく調子の良い方」だという大塚さんに「これを機にご連絡取れれば嬉しいです!」と提案してみるが、大塚さんから「嫌です」と即答され、スタジオからは笑いが起こっていた。

◆いとうあさこ、無人島で共に窮地乗り越えた友人から感謝

また「あの言葉が私の原点です」とカーテンが開くと、いとうは「ふふふ」と笑い「顔を忘れるわけがない」と即答し「一緒に無人島行った人」と同局系バラエティ番組『進ぬ!電波少年』(1998年〜2002年)の無人島企画で共演していた、斉藤ゆりの芸名で活動していた元タレントの木谷真規さんだと答えた。

木谷さんについて「半年無人島で暮らした大切な仲間です」と口にしたいとう。当時、いとうと木谷さんが無人島で遭難したことがあり、いとうが木谷さんを「きっと報われるよ!見てるよ神様は」という言葉で励ましていたのだとか。窮地を乗り越え、生還した木谷から「感謝している。今の私の原点です」と感謝を伝えられると、いとうは嬉しそうに笑顔で頷いていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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