「下剋上球児」南雲(鈴木亮平)、衝撃事実発覚「想像を超えてきた」「重すぎる」と驚きの声続々

【モデルプレス=2023/10/23】俳優の鈴木亮平が主演を務めるTBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜よる9時~※15分拡大)の第2話が22日、放送された。鈴木演じる南雲脩司の過去の秘密が明らかになり、反響が寄せられた。<※ネタバレあり>

「下剋上球児」鈴木亮平を起用した唯一の理由

◆鈴木亮平主演「下剋上球児」

高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画。登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれる。

◆南雲(鈴木亮平)の秘密明らかに

部員が集まり本格的な練習をスタートした越山高校野球部。いきなりの本気練習にやる気を失う部員もいる中、強豪・星葉高校との試合が決定した。

その試合では、1年生で名門クラブチームの元エース・犬塚翔(中沢元紀)が活躍したほか、もう1人のピッチャーとして根室知廣(兵頭功海)もチームに貢献。助っ人で入った俊足の持ち主・久我原篤史(橘優輝)も1塁からホームまで一気にホームインするなど競合相手に奮闘し、チームが活気に溢れていた。

そんなやる気を出し始め可能性を見出した部員たちを見た南雲は、ともに顧問を務める山住香南子(黒木華)に野球部の監督を辞退したいと相談を持ちかける。山住が理由を聞くと「僕は本物の教師じゃありません。教員免許を持っていません」と衝撃の事実を告白したのだった。

南雲は大学4年生の秋に教員採用試験には合格。しかし、単位が足りず卒業できなくなり、教員免許も取得できなかった。その当時、妻・美香(井川遥)は妊娠しており、家庭を養うために安定した職業が欲しく「偽造しました。この3年間、不正に高校教師を名乗っています。それが監督を続けられない理由です」と説明。「誰にも話さず今年度で教師を辞めるつもりでした」と言い、山住に部員たちを引っ張っていくよう託していた。

◆南雲(鈴木亮平)の過去に反響

これを受け、視聴者からは「何を隠してるのかと思ったら想像を超えてきた」「重すぎる」「これからどうなるの…?」「声が出ない」「信じたくない…」と衝撃の声が多数寄せられた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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