【モデルプレス＝2023/10/22】WEST.の重岡大毅が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『単身花日』（毎週土曜よる11時～）の第2話が、21日に放送された。SixTONESの田中樹演じる片山直哉に注目が集まっている。＜※ネタバレあり＞
【写真】SixTONES田中樹、新木優子を熱く抱擁
◆重岡大毅主演「単身花日」
本作は、30代の男女4人の“止められない愛”を描く、衝撃の単身赴任ラブサスペンス。鹿児島に単身赴任することになる主人公・桜木舜役を重岡、17年ぶりに再会した舜を翻弄する初恋の相手・武田花役を新木優子、舜の浮気を疑う妻・桜木ゆり子役を高梨臨が演じる。
◆田中樹、新木優子を引き寄せハグ
ビッグプロジェクトを任され、中学時代を過ごした鹿児島に単身赴任したハウスメーカー「サンバスホームハウジング」の営業マン・舜は、花と再会し、ときめきを蘇らせる一方で互いに結婚していることを知る。そんなある日、舜はたまたま入った喫茶店で、舜をライバル視する同級生・片山に水を掛けられる花を目撃。さらに店を飛び出して行こうとした花の腕を片山が引き寄せ抱きしめる様子も目にし、「もしや、これは不倫の修羅場？」と激しく動揺してしまう。
その翌日、舜とゆり子は同級生であり現同僚である鳥貝拓也（前原瑞樹）と妻・裕子（金澤美穂）との夕食で、花とも合流することに。店内では花が向かいに座る舜に大胆な行動を取り、ヒヤヒヤしながら平静を装う舜だが、その様子を離れた席から片山が見つめていた。片山は「他の人がいても心の中は2人きりの世界か…」と呟くとカメラに見立てた手で2人を囲み「密会写真、カシャッ」とパパラッチのように2人の様子をうかがっていた。
第1話では片山と花が「花」「直ちゃん」と呼び合う様子も映し出されていたが、2人の関係や片山の人物背景が明らかになっていないだけに、視聴者からは「片山怖すぎる」「何者？」「謎だらけ」と様々な声が。また、放送終盤では一人シャワーを浴びる片山が壁を叩き「お前に花は渡さない」と強く怒りを表す場面もあったが、その直前には、シャワーを浴びる舜のもとにゆり子が飛びつき、2人で熱いキスを交わしていた様子が描かれていたことから「まさかのシャワー繋がり（笑）」「ある種の対比？斬新すぎる」といった反響も寄せられている。（modelpress編集部）
情報：テレビ朝日
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