
<ZOZOチャンピオンシップ 最終日◇22日◇習志野カントリークラブ(千葉県)◇7079ヤード・パー70>
日本開催の米国男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」は最終ラウンドのプレーが進行中。3日目を終えて首位と3打差の5位タイにつけた小平智が最終組の一つ前からスタート。出だしの1番は2.5メートルのチャンスにつけたが、バディパットを外しパーとしてコースへと飛び出した。
2018年4月の「RBCヘリテイジ」で優勝を遂げたあとは成績を上げられず、現在はシード復帰を目指す。ポイントランキング125位以内を目指し、首位を追い上げる。
ジャスティン・サー(米国)がトータル9アンダーのトップからこのあとスタート。21年覇者の松山英樹はすでにスタートし、5ホールを終えて一つ落としトータル4オーバーとなっている。
石川遼は1番を終えてトータル4アンダー。ここから首位との差を詰めにかかる。