【モデルプレス＝2023/10/20】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』（毎週木曜よる9時～）の第3話が19日、動画配信サービス・Lemino（レミノ）にて独占配信された。練習生の会田凛、トレーナーの仲宗根梨乃の涙に注目が集まった。
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◆会田凛ら、6人中2人での練習に
今回はグループバトルの模様を放送。96人の練習生を16グループに分け、2組ずつ同じ課題曲を披露。勝ったチームに3000票のベネフィットが与えられるというルールだった。
会田は栗原果乃、佐々木心菜、飯田栞月、斉藤芹菜、本橋明桜とともにSPEEDの「Body＆Soul」を披露する1組に決定。相手チームの2組には、テーマ曲「LEAPHIGH！～明日へ、めいっぱい～」でセンターを務めた櫻井美羽、山本すず・加藤心・海老原鼓ら、クラス分け～再評価までトップのAクラスを保持し続けた“ロイヤルA”メンバーたちが揃っていた。
会田のチームは櫻井らとのバトルに自信を喪失。練習方針がなかなか定まらなかった。そんな中、チームメンバーの4人が体調不良となり、会田と栗原以外が練習開始初日から参加できなくなってしまった。
栗原がインタビュー収録のために呼ばれ、1人になった会田は振り入れを開始。そこで同じ部屋で練習していた2組のメンバーたちは、1人でいる会田に気付き、1組の現状に涙する会田に駆け寄り励ましたのだった。
◆仲宗根梨乃、会田凛＆栗原果乃のパフォーマンスに涙
その後も2人での練習が続いた1組。仲宗根梨乃は、そんな2人だけのパフォーマンスを見て思わず涙。「こういうアーティストが増えてほしい。2人でデビューしてもいいじゃん」「今のあなたたちのパフォーマンス見て本当心打たれてるんで」と絶賛の言葉を贈るとともに「全部自分のパートにするくらいやれ。それくらいどんどん乗り越えて。大変なのはわかる」とアドバイスも伝え、練習の最後に1組、2組のメンバーとハグをして両チームの雰囲気をいい方向へと持っていった。
本番3日前にようやく揃った6人。最後の最後まで練習を重ね、本番でもミスなくパフォーマンスを届けた。
会田の頑張りや、仲宗根の涙に、視聴者からは「凛ちゃんめっちゃ頑張ったよ」「心動かされた」「凛ちゃん応援してるよ」「1番輝いてた」「こっちまで泣けた」「梨乃先生の涙につられた」と感動の声が続々と寄せられた。
◆日プ女子「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。
今回は「LEAPHIGH～君の夢は、時を越えて～」を合言葉に、101人の練習生たちが、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバーだけがデビューの夢を掴む。最終回の放送はTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。（modelpress編集部）
情報：Lemino
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