<うちの弁護士は手がかかる 第2話>杏の過去明らかに…いじめ問題に挑む

【モデルプレス=2023/10/20】俳優のムロツヨシが主演を務め、平手友梨奈が出演するフジテレビ系連続ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(毎週金曜21時~)の第2話が20日に放送される。

【写真】戸田恵梨香、ムロツヨシにキスを“素”でおねだり?

◆ムロツヨシ主演「うちの弁護士は手がかかる」

約54年ぶりに復活する金曜21時の連続ドラマ枠にて放送される今作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・勉(ムロ)が、人気女優・笠原梨乃(かさはら・りの/吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・杏(平手)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。

フジテレビのGP帯ドラマで初主演を務めるムロが、自身のキャリアで初となる芸能事務所のマネージャー、そして法律事務所のパラリーガル役を、そしてフジテレビドラマ初出演の平手が初挑戦となる弁護士役を演じる。

◆「うちの弁護士は手がかかる」第2話あらすじ

蔵前勉(ムロツヨシ)は、パラリーガルとして『香澄法律事務所』の新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)とバディを組むことになった。だが杏は、法律の知識こそ誰にも負けないものの、他者とのコミュニケーションが苦手な上、猪突猛進タイプ。その日も杏は、所長の香澄今日子(戸田恵子)から経費の使いすぎを指摘されると反発。話の途中で勝手に席を立って自分のオフィスに戻ってしまう。蔵前は、そんな杏の営業成績を伸ばすために仕事用のSNSアカウントを準備し、告知や営業活動に役立てようと動き出す。

そんな折、杏のもとへ、若宮翔子(有森也実)という女性が訪ねてくる。翔子は、杏の中学校時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親だった。翔子は、息子からの依頼だといって、人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる。若宮は、合田を中心としたクラスメートたちから酷いいじめに遭ったことが原因で、中学1年の途中から不登校になり、以来7年間、一度も外に出られないのだという。若宮に会いにいった杏は、合田に復讐をしたいという彼の意思を確認。民事訴訟を起こして合田に慰謝料を請求することにする。そこで若宮は「あの時の責任、取ってくれるよね?」と杏に告げ……。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

【写真】平手友梨奈、モデル顔負けの“抜群スタイル”平手友梨奈「全部嫌いです」苦悩を打ち明ける平手友梨奈、秋元康に激怒したエピソード平手友梨奈“衝撃発言”「キレられてもおかしくない」平手友梨奈「愛してます」怒涛の告白4連発
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)