ジェジュン、歌手活動を続けてこられた理由「自分って不十分な人間だな」

【モデルプレス=2023/10/18】アーティストのジェジュンが、22日発売の雑誌『JUNON』12月号に登場。表紙&裏表紙をジャックする特別版も同時発売され、歌手活動を続けてこられた理由などについて語る。

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◆ジェジュン、歌手活動を続けてこられた理由とは

11月1日リリースのカバーアルバム第3弾『Love Covers Ⅲ』を引っ提げて全国7都市14公演のツアー『J-JUN LIVE 2023 with Love Covers』を開催中のジェジュンが、約1年半ぶりに同誌に登場。

新譜の聴きどころや自身のデビュー20周年について、そして韓国での新会社設立と次世代アーティストの育成について。第一線で活躍し続けるアーティストとして、そして次世代に希望をつなぐ人として、真摯な言葉でたっぷりインタビューに答えた。

ジェジュンが表紙&裏表紙をジャックする12月号特別版では、直筆メッセージ入りの両面ピンナップが特別付録でついてくる。

※以下、インタビューより抜粋

─ 20年間、歌を続けてきて、歌に対する気持ちの変化や、声そのものの進化などがあるとしたら?歌声に深みがより出てきたとか…。

ジェジュン:深み…(苦笑い)。いや、それはないかな。一言で言うのは難しいですね。本当にこの仕事って、満足感を得ることができないので。満足したと感じたときもあったんですけれど、それは勘違いでした。どんどん、本当に自分って不十分な人間だなって感じることが多くなってきています。

─ 満たされない気持ちはそのままストレスに?それとも逆に成長意欲などプラスの要素になりますか?

ジェジュン:ストレスになるときが多いですね。だから、本当にたまにですけれど「やっぱり(歌手活動を)やめたほうがいいかなぁ」と思ってしまうときもあるんです。ただ、僕には応援してくれるファンの方々がいる。「ジェジュンの歌声で生きているよ」といったメッセージをいただくと、あらためて勇気を出してチャレンジしてみようという気持ちになる。だから、続けてこられました。

◆ガチャピン&ムック、同い年の「JUNON」初登場

また、50周年を迎えたガチャピンとムックが、創刊50周年で同い年の同誌に初登場した。昭和・平成・令和…と世代を超えて愛される国民的人気者が、お互いの“イケメンポイント”や、これからの夢を語っている。

さらに12月号通常版には、ガチャピン・ムック×JUNONのコラボシールが特別付録に。ここでしか手に入らないかわいいシールとなっている。

※以下、インタビューより抜粋

― ガチャピンはムックのどんなところがイケメンだと思う?直してほしいところはある?

ガチャピン:おっちょこちょいなぼくをいっつもサポートしてくれるんだよね。ムックはとっても紳士なんだよ。直してほしいところは、本番直前にもごはんとかおべんとうを食べつづけているところかな。

― ムックはガチャピンのどんなところがイケメンだと思う?直してほしいところはある?

ムック:やっぱりガチャピンのか〜っこいいところは、あきらめずにチャレンジするところですかね!ガチャピンのあきらめずにチャレンジしている姿を見ると、みんな自然と応援したくなるんですよね〜直してほしいところは、元気がありあまっているところですかね〜。あとはお片付けが苦手なところです。

◆稲垣吾郎・窪塚洋介ら登場

『JUNON』創刊50周年記念レジェンドインタビューには、窪塚洋介、道重さゆみらが登場。このほか誌面には譜久村聖&生田衣梨奈&北川莉央&櫻井梨央(モーニング娘。’23)、稲垣吾郎、市原隼人、佐野勇斗、鈴鹿央士、宮世琉弥、山下幸輝、超特急、お笑い芸人のレインボー、東京ホテイソンなどが続々登場するほか、開催中の「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストも掲載されている。(modelpress編集部)

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