ブリトニー・スピアーズ、19歳でジャスティン・ティンバーレイクの子を中絶していた「彼は妊娠を喜ばなかった」

【モデルプレス=2023/10/18】米歌手ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)が自身の回顧録『The Woman in Me(原題)』の中で、過去に交際していた米歌手ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)の子どもを中絶していたことを告白。17日、米メディアが報じた。

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◆ブリトニー・スピアーズ、20年以上経て中絶経験を語る

米「People」によると24日に発売予定の回顧録の中でブリトニーは、20年以上明かしていなかった中絶の経験について語っている。

ブリトニーは当時について「驚いたけれど私とっては悲劇ではなかった。私はジャスティンをとても愛していた。いつか一緒に家族を持つことをずっと期待していた。ただ、それは予想していたよりもずっと早いことだった」と振り返っており、自身は出産に前向きだったという。

しかし「でもジャスティンは妊娠を喜ばなかった。彼は、私たちはまだ赤ちゃんを産む準備ができていない、若すぎると言ったわ」とジャスティンは出産を反対。ブリトニーは「私1人にゆだねられていたら、絶対に中絶はしなかったはず。でも、ジャスティンが父親になりたくないことは明らかだった」と打ち明け、中絶経験について「人生でこれ以上なく苦悩だったことのひとつ」と綴っている。

2人は1999年から2002年にかけて交際。報道によるとブリトニーが妊娠したのは2000年で2人が19歳の頃だったという。その後ブリトニーは2004年にバックダンサーのケヴィン・フェダーラインと結婚。2005年と2006年に2人の息子を出産した。

なおブリトニーの暴露についてジャスティン側はまだコメントを出していない。(modelpress編集部)

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