違法賭博疑惑のファジョーリ、7カ月の出場停止処分か…最大3年間の処分も情状酌量で軽減に

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 ユヴェントスに所属するイタリア代表MFニコロ・ファジョーリに、7カ月の出場停止処分が下されるようだ。17日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

 ファジョーリには、違法なオンラインプラットフォームを通じた賭博に関する疑惑がかかっており、トリノ検察によって捜査が行われている。現時点では同選手がどのようなイベントに賭け、スポーツ正義の倫理規定に違反しているかどうかなどは明らかになっていないが、仮に有罪となった場合、同選手には2万5000ユーロ(約400万円)を超える罰金に加え、最大3年間の出場停止処分が科される可能性があると報じられていた。

 そんななか同紙によると、ファジョーリにはトリノ検察による捜査の結果、7カ月の出場停止処分が下される模様。同選手が、情報の開示や捜査に協力的だったことに加え、精神科医により認められたギャンブル依存症が情状酌量の要因となり、処分が軽減されたようだ。なお、ファジョーリの処分は、まもなく発表される見通しだという。

 現在、同じくイタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド)とMFニコロ・ザニオーロ(アストン・ヴィラ/イングランド)にも賭博違反の疑惑が浮上しており、10月のEURO2024予選を戦う代表メンバーから離脱を発表。両者の今後についても注目が集まっている。