伊藤健太郎、着物姿で初ランウェイ 親孝行願望明かす「今年のお正月は親子で一緒に」

【モデルプレス=2023/10/17】俳優の伊藤健太郎が17日、都内で行われた「KIMONOIST (キモノイスト)2023」授賞式記者発表に、高島礼子、藤原紀香、溝端淳平とともに出席。親孝行をしたいという願望を明かした。

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◆伊藤健太郎、着物姿で登場

コロナ禍の2021年に発足し、2023年で3回目を迎える「KIMONOIST (キモノイスト)」は、本アワードを通じて、時代とともに変わりゆく美意識や価値観の中で、日本の民族衣装である「キモノ」が、大人の嗜みとして愛されるファッション文化として、サスティナブルかつグローバルに定着することを目指している。

同賞を受賞した伊藤は「日本の伝統文化である和装、お着物の賞をいただけるということで、日本人として生まれた自分としては光栄なことだなと思います」と喜び、この日、着用した着物の印象について伊藤は「こういったデザインのものは初めて着させていただきましたし、羽織もポケットがついていて、こういうものは見たことがなかったので、若い世代に広がりやすいポイントだなと思いました」と笑顔を見せた。

◆伊藤健太郎、親孝行願望明かす
 
普段、着物を着る機会はあるか尋ねられると「お仕事の現場だったりで着る機会しかなくて、プライベートで着ることはないんですけど、こういったデザインだったり、着物っていい意味で進化しているんだなと、今回着させていただいて感じたので、僕はまだ26歳なんですけど、若い子たちにどんどん広まってくれたら嬉しいなと思います」と期待を寄せ、伊藤自身、そもそも着物を持っていないそうで「自分の父がお正月になると着物を着ながらおせち料理を食べるというのを、自分が小さいときからずっとやっていたので、これを機に今年のお正月は親子で一緒に着物を着ようかなと思いました。初詣なんかにも行けたら親孝行かなって思っております」と声を弾ませた。

◆伊藤健太郎、着物での初ランウェイの感想

イベント後の囲み取材で、着物でランウェイを歩いた感想を求められた伊藤は「着物を着てのランウェイは初めてだったので、こけないように意識して歩きました。緊張しましたけど貴重な経験でした」と吐露し、普段のランウェイとの違いについては「(ランウェイの)トップにいったときに、どういうポーズをしようかなって。伝統というものがありますので、あまりやりすぎてもよくないのかなとか、いろいろ考えながら歩かせていただきました」と答えた。(modelpress編集部)

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