「ONE DAY」ラスト1分、誠司(二宮和也)&蜜谷(江口洋介)の“巻き戻し”シーンに注目 1話との繋がりも話題「やっぱり」

【モデルプレス=2023/10/16】二宮和也(嵐)、大沢たかお、中谷美紀がトリプル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(毎週月曜よる9時~)の第2話が、16日に放送された。放送ラスト1分のワンシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】二宮和也、“大俳優”2人とのトリプル主演でもプレッシャーはなし

◆二宮和也・中谷美紀・大沢たかおトリプル主演「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」

今作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。

◆誠司(二宮和也)&蜜谷(江口洋介)の関係性は?

記憶を失ったまま殺人事件の容疑者となった記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮)は、フリージャーナリスト・八幡柚杏(中村アン)から、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)なら自分のことを知っている、と教えられる。

誠司は、無実を証明するために、蜜谷に会うことを決意し横浜警察署に潜入。蜜谷が一人になる隙を狙い部屋に入ると「何も覚えていないんだ。頼む。教えてくれ」と記憶がないことを伝える。一方、誠司の姿を見た蜜谷は「どうしてここに来た?」と驚きの声を上げたと同時に、誠司の名前をフルネームで知っていることが後のシーンで明らかになった。

さらに放送ラスト約1分、同シーンのカットされていた部分が巻き戻しで映し出され、蜜谷が誠司に「逃げろ!俺のこと殴って屋上行け。早くやれ!」と誠司を庇い逃がそうとするカットがあった。この「逃げろ!」という声は、殺人事件直後に誠司が聞いたスマホの電話口からの「逃げろ!」という男の声と重なるのだった。

ラストシーンを受け、視聴者からは「やっぱり2人は知り合いだったのか」「事件の電話も蜜谷っぽいし、蜜谷は味方なのか?」と2人の関係性に様々な考えを巡らす声が上がった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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