日本代表前が神戸・ノエスタでチュニジア代表戦に向けた最終調整…中村敬斗は引き続き宿舎で療養

 日本代表は16日、『キリンチャレンジカップ2023』のチュニジア代表戦を翌日に控え、試合会場のノエビアスタジアム神戸で最終調整を行った。

 この日の練習には、コンディション不良で離脱した伊藤洋輝(シュトゥットガルト/ドイツ)、13日のカナダ代表戦で左足首を痛めて宿舎で療養している中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)を除く24名が参加。発熱の影響で合流が遅れていた奥抜侃志(ニュルンベルク/ドイツ)もチームの輪に加わり、メディアに公開された冒頭15分の中では、ランニングやボール回しで汗を流した。

 パス回しでは、この日、誕生日を迎えて26歳となった毎熊晟矢(セレッソ大阪)が南野拓実(モナコ/フランス)に股抜きをされ、「バースデー・プレゼントや」と弄られるなど、和気あいあいとした雰囲気の中でウォーミングアップは行われた。

 日本代表は17日にチュニジア代表(19時10分キックオフ/ノエビアスタジアム神戸)と対戦。試合の模様はフジテレビ系列で生中継され、TVerでも配信される。

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