総武線の小岩駅南口「丸ごと再開発」で巨大ビル建設へ 区が都市計画決定

小岩駅の利用者も増えそう。

小岩駅南口の再開発が都市計画決定

 JR総武線の小岩駅南口の駅前が大きく変貌します。東京都江戸川区は2023年10月10日(火)、南小岩七丁目駅前地区の再開発事業を都市計画決定しました。

 区域面積は約1.5ヘクタールで、延床面積は約15万5000平方メートルをとなる見込み。住宅や店舗、子育て施設などで構成する超高層ビルを建設する予定です。  この再開発計画には、事業協力者として日鉄興和不動産、住友商事、長谷工コーポレーション、学研ホールディングスが参画しています。  再開発は土地区画整理事業と一体で行われ、交通広場や道路も整備されます。小岩駅南口の交通・防災の拠点街区とする方針です。

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