ABEMA婚活サバイバル「GIRL or LADY ~私が最強~」が今面白い理由3つ 元NGT48加藤美南があざとテク炸裂、新鮮な“覗き見ルール”も

【モデルプレス=2023/10/15】ABEMAオリジナル婚活サバイバル番組「GIRL or LADY ~私が最強~」(毎週日曜夜10時/全9回)が盛り上がりを見せている。ここでは、これまで多くの恋愛番組を送り出してきたABEMAの新作である本番組の、他の恋愛リアリティーショーとの違いや魅力を紹介する。

【写真】元NGT48加藤美南、イケメン経営者に上目遣いであざとテクニック炸裂!

◆婚活サバイバル番組「GIRL or LADY ~私が最強~」概要

本番組は「年齢と共に変化する女性の魅力や恋愛観・結婚観のリアル」をテーマに、運命の恋を求めて集まった結婚願望アリの12人の女性たちが、20代の「ガールチーム」と、30代の「レディチーム」に分かれ、誰もが羨む理想的な男性4人を奪い合う“婚活サバイバル番組”。各年代の女性たちが持つそれぞれの魅力と相手チームから学んだ恋愛テクニック、全てを駆使して運命の恋をつかみ取っていく模様を追いかける。

MCは、モデルでタレントのアンミカ、タレントの若槻千夏、お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイが務めている。

◆婚活サバイバル番組「GIRL or LADY ~私が最強~」出演者・ルール

12人の女性が奪い合うハイスペック男性は、ジム経営・トレーナーのシュンヤ(26)、人材サービス会社代表のタイスケ(28)、経営者のユウジ(30)、元アスリートで現在は経営者のタカ(34)の4人。「ガールチーム」はアイドルグループ・NGT48の元メンバーでモデル・インフルエンサーのミナミ(24/加藤美南)、フラワーデザイナーのチカ(24)、IT企業人事のカナエ(24)、グラビアアイドルのハル(25/青井春)、モデルのルミナ(25)、モデル・俳優のミキ(25)、「レディチーム」はモデル・俳優のアリサ(34)、WEBデザイナーのユカコ(33)、ベンチャー企業広報・人事のサエ(33)、化粧品会社勤務のユリミ(33)、ブランドプロデューサー・デザイナーのサアヤ(32)、インフルエンサー・起業家のミサキ(30)と様々な分野から美女が集結した。

韓国の貸切豪華ヴィラを舞台に、前半は2つのチームが対抗したチーム戦が進行。両チームから各1人ずつと男性1人の3人でドライブする「トライアングルドライブ」や料理対決などを行い、男性チームが毎晩どちらのチームとディナータイムを過ごすか決定。さらに敗者チームは毎回強制的に倉庫のような場所で勝者チームと男性陣の様子をモニタリングをしなければいけないルールで、相手チームのデートを様々な角度から覗き見でき、一度見たいカメラを選ぶと真ん中の巨大モニターに映り、音声も聞けるシステムとなっている。

後半は、“チーム戦”から“個人戦”へと移行し、“男性1人、女性2人”の3人で擬似同棲生活を送る「トライアングル同棲」が開始。8日に放送された第6話で運命を分ける中間ジャッジが行われた。

◆「GIRL or LADY ~私が最強~」魅力1:ガールとレディの対照的なアプローチ

まず、一番の魅力は20代と30代の各年代の女性たちが、それぞれの魅力と相手チームから学んだ恋愛テクニックを駆使して“本気の婚活サバイバルバトル”を繰り広げる様子だ。

「ガールチーム」ではとりわけミナミが元アイドルとしての本領を発揮。第2話では、「トライアングルドライブ」でタイスケの真っすぐさに惹かれたミナミが、2ショットの場で早速タイスケがかけていたメガネを「貸して」とおねだり。「似合う?」と屈託のない笑顔で問いかけ、2ショットの様子をモニタリングしていた「レディチーム」も「タイちゃん、ミナミちゃんにオチてるよね」と釘付けに。さらに、「寒い」とタイスケの太ももをさすったり、タイスケが「もっとお互いを知っていけたら嬉しい」と応えると、「だから他のところに行かないで」と上目遣いで訴える“あざとテク”を炸裂した。

一方で「レディチーム」ではユカコの魔性さが印象的で、第1話でタカを2ショットに誘った際にはなぜ自分を呼んでくれたのか聞いたタカに「まずは男性一人ひとりとちゃんと向き合う時間を設けたくて」と、全員とそれぞれ話したかったと伝えると、「ごめんね、期待させちゃって」と笑顔で余裕を見せ、「ガールチーム」を「小悪魔だ!」と驚かせた。さらに、「触れたときのフィーリングが大事」という発言をきっかけに女性陣をざわつかせたシュンヤは、最初から気になっていたユカコが自分をデート相手に選ばなかったことを残念に思い、積極的にアプローチ。「俺のことが気になるんだったら、もっと応えてほしい」とアプローチすると、ユカコは「私が応えるってこと?なにそれ、超上から目線!」と笑い飛ばしながら、「じゃあ、ハグしてもらっていい?」とハグをし、その包容力のある姿に若槻とアンミカも「シュンヤはハマりました!」とシュンヤの完全陥落を宣言していた。

それぞれの長所を武器に素直で積極的なアプローチを仕掛ける「ガールチーム」と、様々な人生経験を経て大人の余裕を感じさせる「レディチーム」…対照的なアプローチを楽しむことができる。

◆「GIRL or LADY ~私が最強~」魅力2:モニタリングで2ショットを覗き見…思わぬ事件にも発展

また、他の恋愛番組にはない新鮮なルールといえばモニタリングだろう。2話と3話では、モニタリングをきっかけに男性の思わぬ“浮気行為”が発覚した。

2話の「ガールチーム」とのバーベキューシーンでタイスケはチカ、ミナミ、それぞれの2ショットで手を握り、MC3人も「また手を繋いだ!」「何これ?」と騒然。“恋愛経験ゼロ”を自称するタイスケの信じがたい行動に「レディチーム」も「この男が信用できへん」と一気に信頼を失った様子で翌日、サエがユウジとの2ショットでタイスケの話題になった際「デートをモニタリングしてたけど、2人の女の子の手を握ってたもん」と密告。その会話を今度は「ガールチーム」がモニタリングしていたため「誰?」「聞いてない」と一気に気まずい雰囲気に。特にタイスケの一途さに惹かれ、想いを寄せていたミナミは「言ってることと、行動が違うのが1番嫌い」「一途だと信じていて、そこが気になったきっかけでもあったのに、それが崩れてしまって動揺してる」と怒りが収まらなかった。

◆「GIRL or LADY ~私が最強~」魅力3:中間ジャッジで予想外の男性が脱落

<※以下第6話ネタバレあり>

第5話では、全員で過ごす共同生活が残り1日となり、後半戦では“男性1人、女性2人”の3人で擬似同棲生活を送る「トライアングル同棲」を開始することが明らかに。男性メンバーがこの「トライアングル同棲」に進むためには、中間ジャッジで「ガールチーム」と「レディチーム」の両方から指名される必要があり、誰からも選ばれなかった場合はここで脱落。また、3人以上から指名された男性は「ガール」チーム・「レディ」チーム問わずに、指名された相手の中から2人の女性を選択することが可能というルールだ。

直前までタイスケとタカの間で気持ちが揺れていたミナミは、タイスケを選択し、これまで“魔性”の恋愛テクニックで男性の心を揺さぶっていたユカコも、シュンヤではなくタイスケを選ぶと、“恋愛経験ゼロ”のタイスケに対し、若槻は「こんなにレベルの高い2人と同棲なんて、タイスケには無理だって!」と心配顔。ユカコの選択によって、シュンヤはカナエ、ミキと「ガールチーム」の2人から想いを寄せられながらも「レディチーム」から1人も指名がなかったため脱落となり、これまで番組を盛り上げてきたシュンヤの予想外の結末が衝撃を呼んだ。

一方、ハルとユリミから指名されたのはタカ。年下の無邪気な魅力でアピールするハルと、離婚経験があり安定した関係性で距離を縮めてきたユリミ…最年長のタカは真逆の2人とどんな同棲生活を繰り広げるのか。

そして、誠実な人柄でこれまで女性陣から圧倒的な人気を得て4人から指名されたユウジは、チカ、ルミナの「ガールチーム」2人ではなく、ミサキとサアヤ、親友同士の「レディチーム」2人を同棲相手に選択。アリサとサエはそれぞれ一緒に進みたい相手を見つけられなかったと辞退した。

波乱の同棲生活が始まる第7話は15日に配信。最終告白に向け、後半戦も注目していきたい。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

【写真】「バチェラー5」長谷川惠一&大内悠里インタビュー 一気に恋に落ちた理由 婚約に至るまでのプロポーズ秘話・同棲の近況明かす【写真】「バチェラー5」西山真央インタビュー 「好き」がラストまで言えなかった理由 大内悠里の発言力感じた瞬間【写真】NGT48加藤美南は顔が“インスタ映え” 自撮りでフォロワー急増中【写真】加藤美南、白ビキニで決意のソログラビア【写真】加藤美南、金髪姿で美谷間チラ見せ
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)