Sexy Zone中島健人、母に好きな人の存在を隠していた 父との共通点も明かす

【モデルプレス=2023/10/15】Sexy Zoneの中島健人が15日、都内で行われた映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日全国公開)の「親子で“自白”試写イベント」に共演の浅利陽介、佐藤恋和とともに登壇。両親についての衝撃エピソードを語った。

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◆中島健人、両親とのエピソード告白

観客の親子による、今だから言える感謝の気持ちや悩みを中島らが代読する企画で、中島も両親のエピソードを披露。母については「好きな人がいることはすべて隠していました。恥ずかしくて言えなかったです。母が会いたがるから絶対に言えなかったです。母にとって息子は最愛ですから、ある種ジェラシーの対象にもなっていたんでしょうね」と学生時代を回顧。出産に関する話題になると、中島は「女性の偉大さを改めて知るきっかけ(になりました)。平伏するしかない性別」と女性を称えた。

さらに、父親である浅利に「(立ち合いは)どうするんですか?頑張れー!と声掛けをするんですか。手を握ったりするイメージなんですけど」と質問。浅利が「居てもいなくても関係ないかな。むしろ居ない方がいい」と答えると、中島は「こう?」と棒立ちになり、「たまに『やってる?』という感じで(見れば)いいんですか?」と確認。浅利は「そういうこと」と頷き、「ウソでしょ!?」と中島を驚かせた。

さらに、父との秘話も紹介。中島は「(父は)二十歳になった僕に最初に出したカクテルに名前を付けていました。『トゥエンティ・ケンティ・シャイニングスター』だよ(と言っていました)。その瞬間に、俺、この人の息子だ(と再認識しました)。ヤバいんですよね。真顔でそれをやるから『え~!』みたいな。だから俺こうなんだ…と思って」と共通点を告白。浅利が「お父さんもこんな感じなの?」と目を丸くすると、中島は「こんな感じです。顔は母ですけど、性格は親父ですね。面白いパパだわ」と笑った。(modelpress編集部)

◆中島健人主演「おまえの罪を自白しろ」

江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説を、映画『舞妓Haaaan!!!』(2007)、ドラマ「Mother」(2010/NTV)など多くのヒット作を生み出してきた水田伸生監督が映画化。疑惑を抱える国会議員・宇田清治郎(堤真一)の、幼い孫娘が誘拐された。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島)は家族の命を救うため、前代未聞の大事件に挑む。

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