【モデルプレス＝2023/10/15】女優の山本舞香が15日、都内でフォト＆スタイルブック「Bailar 山本舞香1stフォト＆スタイルブック」（宝島社刊）の刊行記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じ、体重が増加したことを明かした。
【写真】山本舞香、ベッドで大人な表情 美脚も大胆に披露
◆山本舞香、タイトルに込めた想い
撮影のメインの舞台となった韓国では「ルームウェアやランジェリーなどプライベート感のあるコーデで1人でいるとき」「カジュアルかつナチュラルなコーデで友達といるとき」「奇抜でアーティスティックなコーデで演じるとき」の3つの顔を撮影。また、芸能界で仲よしの豪華ゲストとの対談企画「山本舞香×〇〇」も実現。私服や愛用グッズの紹介や、SNSでファンの皆様から募集した質問に答える100問100答など、山本の素を知ることができる1冊となっている。
タイトル『Bailar』に込めた想いを尋ねられると「Bailarって“舞う”って意味なんですけど、両親につけてもらった舞香という名前の舞を1文字取って、親に感謝の気持ちも込めてBailarにしました」と明かした。
お気に入りには韓国で食事をしているカットを挙げ「私は食べることがすごく好きなので、このページを選ばせていただきました。1枚に選べなかったのでたくさんギュッと詰め込んだ感じです」と紹介し、「ここで食べているのはユッケビビン麺なんですけど、とっても美味しかったです。あとビールも飲んでます！ビール好きなんですが、撮影中に普通にお酒を飲んじゃいました」とにっこり。市場で撮影したカットも披露し「日本でも流行っていて500円なんですけど、中にモッツァレラチーズが入ってすごく美味しかったです。あとは韓国のおでんがすごく好きなので、今回、韓国で10本くらいは食べました」と声を弾ませた。
◆山本舞香、体重増加を告白
続けて、山本は「いつも腹筋とか記事を出していただいているんですけど、今回は本当に毎日めちゃくちゃ食べていて、絞るとかも一切なくて、ありのままの私を撮っていただいているので、それも私はいいなと思っていて（笑）、バッキバキに鍛えて、ガッチガチに決めて撮るよりは、スタイルブックなのでいつも通りの私を見てほしいなと思ったので、いっぱい食べてむくんだまま撮影をしたり、本当の姿を見てほしいなと思いました」とコメント。表紙の写真もすっぴんだそうで「キメキメの1枚じゃなくて、寝起きにすっぴんで撮ったんですけど、0ページ目はありのままの本当の生まれたままの私を載せたいなと思ったので、『これが表紙がいいです』って言わせていただきました」と話した。
体重の変化はあったか問われると「全然太りましたよ！2kgくらい太ったと思います（笑）。めっちゃ食べたもん！韓国って夜中から始まる屋台街があるんですけど、そこでずっと食べていて、ほぼ毎日サムギョプサルを食べたり、ビビン麺を食べたりしました。（お気に入りの）ページに写っているユッケビビン麺は本当に美味しかったから、いい顔をしているところを撮っていただきました」と笑顔で語った。
◆山本舞香、スタイルブックの自己採点は？
また、撮影で楽しかったエピソードについては「韓国の撮影は楽しかったし、衣装も可愛くて何十着ある中から選ばせていただいたんですけど、その中でも可愛い衣装を着て、韓国のおしゃれな雰囲気の中で撮影できたことが幸せだなと思ったし、衣装に合わせてのヘアメイクだったりもこだわっているので、見ていただけるとわかるんですけど、本当にちゃんと笑ってるんですよね（笑）。昔から知ってくださっている方は“笑ってるな。本当に楽しかったんだな”って思っていただけるんじゃないかなと思っています」と声を弾ませ、「スタッフさんがとってもいい方ばかりで、本当に素敵な1冊ができたんじゃないかなと思いますし、メイキング映像も私の同い年の友だちが一緒に撮影に同行してくれて撮っていただいて、こんなに素敵なものができているので、本当に悔いのない、やっとみなさんにお渡しできるものができたので、やっとこの日を迎えられてすごく嬉しいです」と満足げな表情を浮かべた。
そんな同書に自己採点を求められると「こういうのっていろんな人に気をつかっちゃいますよね」とスタッフを見渡しつつ、「90点くらいかな。親を呼べばよかったと思っています。あとあと気づいたんですよ、次に呼べたらいいなって思っています」と答えた。（modelpress編集部）
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