【モデルプレス＝2023/10/15】グローバルボーイズグループ・INI（アイエヌアイ）の高塚大夢（※「高」は正式には「はしごだか」）が15日、声優を務める都内で行われたアニメーション映画『ストールンプリンセス：キーウの王女とルスラン』（公開中）の舞台挨拶に共演のNON STYLEの井上裕介とともに出席。映画への反響を明かした。
【写真】INI高塚大夢、中央大学卒業で祝福殺到
◆映画「ストールンプリンセス：キーウの王女とルスラン」
同作は騎士に憧れている役者のルスランと王女ミラの身分違いの恋と、2人が悪の魔法使いに立ち向かう姿を描いたファンタジー・ラブストーリー。高塚は主人公・ルスランの日本語吹き替えを担当している。
◆高塚大夢、メンバーからの反響は？
高塚、そして井上の順で登壇すると、高塚の登場よりも落ち着いた歓声を受けることとなった井上は、自身が先に登壇すべきだったのではないかとぼやき。高塚からマイクを握り「本日はお足元の悪い中、お越しいただき本当にありがとうございます。今日は皆さんにこうしてお会いすることができて本当に嬉しいです！」と笑顔を見せると溢れんばかりの応援の声が上がった。
まず、同作の反響について聞かれると、高塚は映画を鑑賞したメンバーからの感想もあったといい「僕が普段近くにいるからこそ声の印象が違かったみたいで、別の印象で聞けたことを話してくれました」と笑顔で振り返った。
その後は観客からの質問に答える時間に。作品の内容にちなみ「生きていると実感する瞬間」を問われると、まず高塚は「ステージの上に立っているとき」を挙げ「ここに居場所があるっていう実感があります」と誇らしげな表情。この日の舞台挨拶も例に挙げ「このためだけに頑張ってきた」と明かすと、井上から「さすがにそれないやろ～！」とツッコまれた。
また、声優の仕事が決まったことを誰に最初に伝えたかについて高塚は「メンバーって言いたいところなんですけど」と明かしつつ「家族」と回答。メンバーには全員でいるときに伝え驚かせたかったといい「取っておきました（笑）」とお茶目に笑った。（modelpress編集部）
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