明石家さんま、アキレス腱断裂の岡村隆史を心配 連絡の内容明かす

【モデルプレス＝2023/10/15】お笑いタレントの明石家さんまが14日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（毎週土曜よる22時〜）に出演。今月10日にアキレス腱を断裂したナインティナインの岡村隆史を気遣った。

【写真】明石家さんま、表参道での“神対応”が話題

◆明石家さんま、ナイナイ岡村隆史へ連絡

番組冒頭、さんまは「岡村がアキレス腱を切ったっていうことで」と切り出し、「すぐ連絡を入れて。（そうしたら岡村が）『痛みないんです』って」と報告。「仕事休むのか？」と聞いたところ、岡村は「松葉杖でやらせてもらおうと（思っている）」と答えたといい、「『まだ笑いのアキレス腱は切ってませんから』って」「笑いのアキレス腱、オレにとどめ刺してほしいみたい（笑）」と笑いを交えながら会話を振り返った。

また、さんまの話を受けて村上ショージは「昨日（仕事で岡村と）一緒だった」と話し、「昨日も松葉杖ついてきましたね」と回顧。「手術して繋いだ方が早いらしいので、今日検査して日程を決めるらしい」と、今後岡村は手術をする予定だと明かした。

◆ナイナイ岡村隆史、番組収録でアキレス腱断裂

岡村は10日、都内スポーツジムで番組収録中に右足のアキレス腱を断裂。11日には番組を企画する企業が、今後の岡村の活動について「医師の指導のもと、ご本人の体調と仕事内容を考慮しながら、活動を継続する予定です」と説明していた。（modelpress編集部）

情報：MBSラジオ

【Not Sponsored 記事】