Aぇ! group佐野晶哉ら、炎上騒動など予想外の展開にあ然　日本初公開の衝撃映像も

【モデルプレス＝2023/10/14】Aぇ! groupの佐野晶哉が、劇団ひとりと石井亮次がMCを務める15日放送のカンテレ特別番組『ワールドワイドショー 我が生涯最高リサーチ』（ひる1時～ 関西ローカル）に出演。炎上騒動など、予想外の展開にスタジオがあ然とする。

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◆劇団ひとり＆石井亮次MC「ワールドワイドショー」

近年、バラエティや情報番組でよく見る“衝撃映像”、“デカ盛り店”などの情報は、全て“リサーチャー”と呼ばれる情報収集のプロが探し出したもの。今回は、普段陰でテレビを支えている彼らが主役となって表舞台へ。平成のテレビ史に残るバラエティを支えたリサーチャーや、元芸人という異色の経歴を持つリサーチャーなど、4人の敏腕リサーチャーたちが独自のルートで世界中を調査する。

今回彼らがリサーチするテーマは、「世界で起きていたケタちがいの炎上騒動」。炎上主婦、不倫騒動、ご近所トラブルなど、日本では掘りつくされたおなじみのテーマも、世界に目を向けるとまだまだスケールの違う情報が眠っていた。コロンビアでは、夫の浮気に気付いた妻がとんでもない行動に。“地獄の凱旋パレード”と称された、日本初公開の衝撃映像とは？

◆Aぇ! group佐野晶哉ら、予想外の展開にあ然

さらに番組は、3つの悪行が原因となり全米で大炎上した、12人の子を持つシングルマザー・ベロニカさんにリモート取材を敢行。するとそこには、ニュースだけでは分からなかった意外な事実が。この他にも、SNSの炎上をきっかけに、南アフリカのとあるカップルに巻き起こった奇跡の大逆転エピソードや、メキシコで起きた驚愕の不倫騒動などを紹介。

ただVTRを見るだけではなく、騒動のきっかけやその後の展開も徹底的に深掘りし、伊集院光、なすなかにし（中西茂樹、那須晃行）、川田裕美、佐野といった、そこそこの情報では驚かない猛者ぞろいのゲストらを相手に、リサーチャーたちが“我が生涯最高”のリサーチを披露する。そして予想外の展開に、スタジオ一同があ然。一体何が起きたのか。（modelpress編集部）

◆劇団ひとり＆石井亮次コメント

― 海外のさまざまな炎上騒動をご覧いただきましたが、特に印象的なものはありましたか？

ひとり：僕は、ベロニカさん。最初は炎上って聞いて、騒動の外側だけだと「あ、なんかひどい母親なのかな？」なんて思ったけど、話を聞いていくとどんどん素敵な人に見えてきたし、やっぱりニュースって、そういう表面だけで判断しちゃいけないんだなって思いましたね。

石井：僕は最後ですわ…あんな大オチみたいなものがね、待ってるというのはわからない（笑）。

ひとり：だって、あの時点でチャンネル変えたら多分人に話しますよね（一同爆笑）。「これ知ってるー？」って（笑）。

石井：だから最後までチャンネルはそのままで（笑）。ネットリテラシーみたいな、そんなところも学べる番組だったんじゃないかと思います。

― 番組タイトルの「我が生涯最高」にちなんで、お2人が現時点で思う“生涯最高の瞬間”は何かありますか？

ひとり：えー、難しいな！大体家族のことになっちゃうけど、それ以外だったら、やっぱり初めてゴルフで100切った時！（一同爆笑）ほんっとに嬉しかった！（笑）100切るってホントに夢だったんで、そのボールはいまだに飾ってます。

石井：僕、実は20年ぐらい前ですかね…名古屋のCBCの番組でドッキリに引っかけられてるんですよ、劇団ひとりさんに。ひとりさんは覚えてはらへんのですけど（笑）

ひとり：覚えてます覚えてます！（笑）

石井：お笑いのネタ番組で楽屋訪問して、僕がブチギレられるみたいな内容で。しかも同い年なんですよ。だから、今回すごい嬉しかったです。ある意味今日この番組が、ほんとに生涯最高の番組…とまでは言いませんけど（一同笑）。なかなか難しいんですよね、2人司会っていうのは。

ひとり：あんまりないですね。

石井：あんまりなくて。でもやっぱりひとりさんはさすがで、一切台本も読んではらへん（一同爆笑）。

ひとり：読みました。読みました！全部石井さんがやってくださるっていうから！（笑）

石井：すごい楽しい、充実した時間でした（笑）。

― ひとりさんは結構独自の視点でコメントしてくださいますよね。

石井：そうそう！スタッフの意図したところにも、パンッ！といきはるんで、「あ、やっぱり天才なんやな」と思いましたね。

― 最後に、視聴者の皆さんへ見どころやメッセージをお願いします。

ひとり：やっぱプレゼンじゃないですかね。今までのテレビで見たことないし、いかに普段のテレビが見やすくなってるか、聞きやすくなってるかっていうのがよく分かります（笑）。

石井：確かに。デジタルの時代にアナログな方法でプレゼンを見せて、でもデジタルのことをちょっと考えさせるっていう、不思議な番組です。

ひとり：なんか新鮮でした。やっぱり“人”がやるっていいなって。

石井：そうですね。スタジオで熱を持ってね。（プレゼンの中で）なすなかにしさんも新しいギャグを得たりとか、いろんなお土産もありましたし（笑）。楽しかったです。ちょうどお昼ご飯食べ終わったころの放送なので、ご家族で見ていただきたいですね。

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