【モデルプレス＝2023/10/14】俳優の千葉雄大が、13日放送の『高橋ひかる（※「高」は正式には「はしごだか」）と千葉雄大のオールナイトニッポンGOLD～あの夜であえたらSP～』（ニッポン放送／22時～）でパーソナリティを担当。お笑いコンビ・オードリー（若林正恭、春日俊彰）との共演を振り返った。
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◆千葉雄大、ラジオにハマったきっかけとは
この日は、ラジオ好きの千葉がラジオの魅力についてトーク。千葉は学生時代、周りの同級生にラジオを聞いている人がいなかったため「自分しか知らない世界みたいな感じ」とラジオにハマった時期を振り返り、「学校で嫌なことあった時とかも、安心する場所になってた」と千葉の中でラジオが大切なものになったと回顧した。
また「ドラマの現場とかでも、みんなは輪になって話してるのにそこに入れないとか、そういう夜とかもラジオ聞いて」と役者として活動するようになってからも、ラジオが心の支えとなったと明かした。
◆千葉雄大、オードリーとの共演で感激＆後悔
さらに、この日は千葉がオードリーがパーソナリティを務める『オードリーのオールナイトニッポン』（同局／毎週土曜深夜1時～）について語る場面も。千葉は「オードリーが学生時代の時の話をした時に、『自分はこんな時あったな』みたいなところから、（距離感が）近くなるというか」とオードリーの同級生同士のラジオの魅力を告白。「その時に戻ったりもするし、振り返ったりもするし、良いよね～」としみじみと語った。
また「この間お会いして、オードリーさんの特番出させてもらった」と6日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『オードリーの真実のクチ』（金曜よる11時15分～※一部地域を除く）でオードリーとの共演を回顧。オードリーから「前作見ました」と自身が出演する舞台演劇番組イベント生配信ドラマ『あの夜であえたら』の前作である2022年3月に上演されたオールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』について声をかけられたという。
千葉は「嬉しかった…」と感激したというが、一方で「『東京ドーム頑張ってください！』とか気の利いたこと言えばいいのに、何も出なくてさ」とラジオイベント『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』について声をかければ良かったと後悔。千葉は「あ、ありがとうございます！」と興奮のあまりあやふやな受け答えになってしまい、「（ファンに）戻っちゃう」と共演を振り返っていた。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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