【モデルプレス＝2023/10/13】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』（毎週木曜よる9時～）の第2話が12日、動画配信サービス・Lemino（レミノ）にて独占配信された。練習生で元LDHの次世代ガールズ・パフォーマンスグループ・Girls2（ガールズガールズ）の石井蘭（いしい・らん）のパフォーマンスに反響が寄せられた。
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◆石井蘭、JO1「Tiger」パフォーマンス
初回に引き続き、レベル分けテストとして練習生がチーム毎にコーチ陣の前でパフォーマンスを披露。高畠百加（※「高」は正式には「はしごだか」）、菊川亜樹、柴垣有佐、石井からなるチームは、石井がリーダーとしてチームを牽引し同じく『PRODUCE 101 JAPAN』シリーズ出身のグローバルボーイズグループ・JO1（ジェイオーワン）の楽曲「Tiger」をパフォーマンスした。
息のあった力強いレベルの高いパフォーマンスに、練習生からも絶賛の声が続々。しかし、石井はBクラスとなり「Aになりたかったです。自身持ってたつもりではあったんですけど」と悔しさを滲ませ涙。Girls2として活躍していたこともあり、他の練習生から声をかけられることも多かったようで「そういうところで勝手にプレッシャーを感じてしまったりとかもあったので、そこに打ち勝てるようにならないとなって思います」と涙ながらに心境を打ち明けた。
◆石井蘭、Bクラスの練習を引っ張る
その後、Bクラスでは悔しさをバネに積極的に練習生に声を掛け、教える立場に。「自分にどこが足りなかったと考える中で不安はあるんですけど（Aを）取る気でしかないので」と前向きな気持ちで練習に挑んでいた。
就寝前には自身の部屋でも入念に振りを確認。自分だけでなく他の練習生も気にかける姿に「Bで悔しいだろうに頑張ってる姿に心打たれる」「蘭ちゃんから声かけててすごい」「自分のことでもいっぱいいっぱいなはずなのに…」「蘭ちゃんの涙につられた」「応援してる」といった反響が寄せられた。
◆日プ女子「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。
今回は「LEAPHIGH～君の夢は、時を越えて～」を合言葉に、101人の練習生たちが、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバーだけがデビューの夢を掴む。最終回の放送はTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。（modelpress編集部）
情報：Lemino
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