【モデルプレス＝2023/10/13】Snow Manの目黒蓮と阿部亮平が、12日放送のグループでレギュラーを務めるラジオ番組「Snow Manの素のまんま」（文化放送／毎週木曜21:00～21:30）に出演。目黒がBTS（ビーティーエス）のV（ヴィ）との対談を振り返り「めちゃくちゃいい刺激をもらった」と語った。
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◆目黒蓮、BTS・Vとの対談は「めちゃくちゃいい刺激をもらった」
目黒は9月21日放送のフジテレビ系「めざましテレビ」（毎週月～金曜あさ5:25～）にて、Vと対談。この日の放送ではリスナーからその件についての感想と共に「目黒くんがテテ（Vの愛称）に感じた印象や裏話など教えていただけるとうれしいです」というリクエストが届いた。
阿部は「俺も見てたんだよ！」と告白。Snow Manはマネージャーがメンバー個人のスケジュールをひとつのスケジュールアプリで管理しているため、メンバーも他のメンバーのスケジュールがわかるそうで、阿部は「ちょっと前に確かにめめ（目黒の愛称）の黒い文字で『めざまし』って書いてあって。それがこの企画だとは思わない（笑）。いつ撮ったんこれ？みたいな」と驚きを口にした。
阿部は「その時もさ“めめテテ”で同じ画面に映っててさ。世界中のテレビの液晶を何枚割ったんですか？あなたたち」とコメント。目黒は楽しそうに「おもしろい（笑）」と笑い声を上げた。
目黒はVの印象を「とにかくめちゃくちゃあったかい雰囲気の方で。部屋に入ってくるときからその雰囲気があって、ものすごい優しい方だった」と明かし「お話させてもらってめちゃくちゃいい刺激をもらった。これからもっと自分を磨いて頑張っていかないとな」と感じたことを振り返った。
◆目黒蓮、韓国語を勉強して対談に臨む
阿部が「あれもすごかったよね、韓国語でさ、めめが話してて」と目黒の韓国語に触れると、目黒は「対談させていただけるって知ったときに、どうしても韓国語でお話したいなというか。その気持ちが自分の中であったから、そこから韓国語を勉強した」と告白。「トリリオンゲーム」（TBS／2023）を撮影しているときに対談の話を聞いたそうで、目黒は「自分も韓国語でお話したいなっていうのが芽生えて、ちょっとずつその期間で韓国語を勉強した」と打ち明けた。
阿部は「ええ！」と驚き「『トリリオンゲーム』の最後の方はさ、本当に撮影をしてあんまり日が経たないで放送日を迎えてるぐらいめちゃくちゃ忙しい時期だったわけじゃん。それでもそういう思いがあって…」と感心。目黒は「せっかく対談させていただけるんだったら、そういうふうな感じで臨みたいって自分の中であったから、勉強して」と振り返り「ちょっとでもグループのメンバーの話とかもできたらいいなと思って、動脈ピース（向井康二が考案したポーズ）とかいろいろそういう話もした。本当にいい時間でした」とかみしめた。
目黒は韓国語が伝わったときはとても嬉しかったとも話し「学んだ分、それが通じたときはめっちゃうれしいし、あとはやっぱり気持ちだなって思った。これを伝えたい、とか」としみじみ。阿部は「テテさんも絶対うれしいと思うよ。覚えてきてくれたんだ、って」と優しく声をかけていた。（modelpress編集部）
情報：文化放送・フジテレビ
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