<すべて忘れてしまうから 第1話>M(阿部寛)、彼女F(尾野真千子)が突然失踪 日常に変化訪れる

【モデルプレス=2023/10/13】俳優の阿部寛が主演を務めるテレビ東京系ドラマ25「すべて忘れてしまうから」(毎週金曜深夜24時52分〜)が、13日に放送スタートする。

【写真】インパクト大!尾野真千子のマスク姿

◆阿部寛主演「すべて忘れてしまうから」

原作は、作家・燃え殻氏の同名エッセイ。ミステリー作家の “M”は、ハロウィンの夜に突然失踪した彼女“F”を探すことに。 しかし、人々が語る“F”は、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく。どんなに近しい人にも、知らない顔がある。 消えた彼女をめぐるミステリアスでビターなラブストーリー。

彼女“F”を尾野真千子が演じるほか、宮藤官九郎、酒井美紀、見栄晴らが出演する。

◆第1話あらすじ

ミステリー作家として生計を立てている“M”(阿部寛)は、お気に入りの店を書斎代わりに、人間観察をしながら執筆作業をする日々を送っている。特にお気に入りは、“BAR 灯台”と“喫茶マーメイド”。そこでMは常連の客たちと、他愛もない日常を共有し、誰かといながらも一人気ままに過ごすような都会の生活を送っている。

そんな折り、Mが執筆している雑誌の編集者・澤田(渡辺大知)から、新しい連載のためのエッセイを書いてみないかと提案される。しかしMは気が乗らず、返事は保留に。

Mには恋人“F”がいる。些細なケンカをきっかけに連絡を取らないまま3週間が経った時、“BAR 灯台”に、Fの姉(酒井美紀)と名乗る女性が現れる。ハロウィンの夜からFが音信不通で行方不明だという。

姉は、恋人であるMが妹を殺したんじゃないかと詰め寄るが、Mは彼女の居場所すら見当もつかず困惑する。静かなMの日常に少しの変化が訪れ始める。

(modelpress編集部)

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