「いちばんすきな花」4人のすれ違い会話劇が圧巻 椿(松下洸平)が立てた“指輪の墓標”も衝撃呼ぶ

【モデルプレス=2023/10/12】女優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系新木曜劇場『いちばんすきな花』(毎週木曜よる10時~※初回20分拡大)の第1話が、12日に放送された。後半に描かれた4人の出会いに反響が寄せられた。<※ネタバレあり>

【写真】「いちばんすきな花」放送前に“クアトロ主演”多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が豪華集結

◆多部未華子・松下洸平・今田美桜・神尾楓珠主演「いちばんすきな花」

本作は、4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。

◆「いちばんすきな花」4人の出会い・椿(松下洸平)の“指輪の墓標”に反響

出版社勤務の春木椿(松下洸平)は、彼女との新居に引っ越してすぐに、彼女を“男友達”に持っていかれてしまい、結婚が白紙に。ある日その家に、コンビニで働きながらイラストレーターを夢見ている佐藤紅葉(神尾楓珠)が訪ねてくる。紅葉が探していた学生時代の先生が以前住んでいたのが、椿の家だった。そこに、花屋である椿の母親からお使いを頼まれた塾講師の潮ゆくえ(多部未華子)、椿が美容院に忘れた社員証を届けに来た美容師の深雪夜々(今田美桜)も偶然訪れ、ゆくえと紅葉が幼馴染の関係性であることも明らかになった。

3人は椿が既婚者だと思い込み、ゆくえが椿の妻と間違われるなど様々な勘違いが勃発。「奥様」と連呼された椿は「奥様はいません」とその場で指輪を外し、玄関の花壇の土に指輪を埋めた。

後半、1つのシーンでテンポ良く描かれた4人の出会いと会話劇に視聴者からは「アンジャッシュのコントみたい」「めちゃくちゃ面白い」と反響が。また、「オクサマ」と書いたアイスの棒を立てて墓のように指輪を埋め、元彼女と決別した椿。彼女に振られた瞬間に食べていたアイスの棒とも予想でき、「椿くんクセ強い」「アイスの墓標衝撃的すぎる」と印象的な演出が話題を呼んでいる。(modelpress編集部)

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