“NCT NATION”雷雨で混乱の大阪公演、メンバーがギリギリまで交渉「僕らまでやらせてくださいと…」

【モデルプレス=2023/10/12】グローバルボーイズグループ・NCT 127(エヌシーティーイチニナナ)のユウタ(YUTA)が、9月9日~10日に行われた「NCT STADIUM LIVE ’NCT NATION : To The World-in JAPAN’」大阪・ヤンマースタジアム長居公演のビハインドエピソードを明かした。

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◆「NCT NATION」雷雨の大阪公演、バックステージも混乱

12日に配信されたYouTube番組「家内造工業」には、NCT 127からユウタ、テヨン(TAEYONG)、ジェヒョン(JAEHYUN)が出演。日本で開催した「NCT NATION」の話題になると、日本出身のユウタは「55000人ほど収容できるスタジアムだったので、55000人の『おかえり』が聞こえて本当に気持ちよかったし『ここまで成長したんだな』とすごく感じました」と感慨深げに語った。

また大阪最終日は野外スタジアムでの公演にも関わらず雷雨に見舞われたが、ユウタは「大阪のときはものすごく雨が降って、WayVがパフォーマンスしているときに雷も鳴って、雨も降って、バックステージは大騒ぎでした。雨の水も溜まってしまって…」と混乱していた舞台裏を回想。「『ダメだそうだ、中断しよう』となったんですが、『僕ら(NCT 127)までやらせてください』『ダメだ』『いや、僕らは行きます』と始まる30秒前までやり取りし続けて…」と、スタッフとメンバーの間でもステージを中断するか否かの言い合いをギリギリまでしていたことを告白した。

「ファンの皆さんも雨にずっと打たれている状況だったので、僕らが遅らせることはできないと思ったんです」とジェヒョン。ユウタは「『僕らがやらないと』とステージに上がったら、雨が止んだんですよ」と奇跡的なエピソードを振り返った。(modelpress編集部)

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