北村匠海主演「幽☆遊☆白書」実写ドラマ、12月14日にNetflix配信スタート スペシャルイベントも開催へ

【モデルプレス=2023/10/12】俳優の北村匠海が主演を務めるNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」の世界配信日が、12月14日に決定。あわせてイベントの開催も発表された。

【写真】Netflix「幽☆遊☆白書」浦飯幽助役は北村匠海

◆Netflix「幽☆遊☆白書」

1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的ヒット漫画「幽☆遊☆白書」(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャー。伝説の始まりから30年。世界中に多くのファンを生み出した『幽☆遊☆白書』が、北村(浦飯幽助)、志尊淳(蔵馬)、本郷奏多(飛影)、上杉柊平(桑原和馬)の豪華キャストを迎え、かつてないスケールで贈る世界初の実写ドラマとなって誕生する。

◆「幽☆遊☆白書」配信日が決定

人間界・魔界・霊界という3つの領域から構築される壮大な世界観、世界中のファンを魅了し続けるキャラクターたちが己の信念をかけてぶつかり合うS級バトルアクション、さらに種族を超えて交錯する登場人物たちの感情の機微、これらを実写で表現するというかつて無い挑戦に要した時間は実に5年。実写ドラマ版「ONE PIECE」でも実証された、Netflixならではの日米グローバルワンチームでの制作体制によって、本作も妥協のないクオリティを追求している。

映画『君の膵臓をたべたい』(2017年)『君は月夜に光り輝く』(2019年)に続き、北村とは3度目のタッグとなる月川翔監督を中心とした日本最高峰のスタッフ陣に、日本人として米アカデミー科学技術賞を受賞した坂口亮氏がVFXスーパーバイザーとして加わり、数多のハリウッド大作を手掛け、いま「世界で最も革新的なVFXスタジオ」との呼び声高いスキャンラインVFXのほか、カナダ、オーストラリア、韓国といった世界中の最先端CG・VFX技術を結集したグローバルドリームチームを本作のために編成。人間と妖怪、すべてのキャラクターたちへ命を吹き込み、いまだかつてないバトルアクション表現を実現する。

日本実写作品へ新風を吹き込むであろう「まだ誰も見たことがない映像表現」への挑戦。12月14日、異世界への扉がついに開く。

◆「幽☆遊☆白書」配信前夜のスペシャルイベントも決定

配信前日の12月13日、実写ドラマ「幽☆遊☆白書」の世界配信に先駆けた一夜限りのスペシャルイベントの開催が決定。世界中でどこよりも早く本作を鑑賞できる先行上映会のほか、前夜祭として会場には様々な企画が用意される。

なお、参加ゲストや応募方法など、本イベントの詳細情報は後日発表される。(modelpress編集部)

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