中央線に「富士山行き」誕生?深夜の立川駅で1日だけ実現 JR東日本

中央線の駅名表示には「小宮」行きもあります。

深夜の立川駅で「中央線と武蔵野線」のコラボイベント

 JR東日本八王子支社は、2023年11月4日(土)に「真夜中の行先表示撮影会 中央×武蔵野」を立川駅で開催すると発表しました。

 このイベントは、中央線と武蔵野線を担当するJR東日本の立川運輸区と東所沢電車区の社員が企画したもの。立川駅の中央線ホームに中央線のE233系と武蔵野線の209系を並べ、普段は使用しない行先表示を撮影可能としています。  前面撮影時には、参加者が希望する行先表示を1人あたり5つ表示する予定です。中央線のE233系では、富士急行線の「富士山」行きなどが表示可能としています。  参加費用は1人あたり1万4500円(税込)。10月16日(月)から10月27日(金)まで、JR東日本のショッピングサイト「JRE MALL」で申し込みを受け付けるとしています。

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