【モデルプレス＝2023/10/10】俳優の玉山鉄二が10日、都内で行われたAmazon Original 映画『次元大介』ワールドプレミアに登壇。息子との時間を明かした。
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◆玉山鉄二の相棒は？
「自分にとっての相棒」を問われた玉山は「サウナ。時間があれば家族でサウナに行って、息子と一緒にサウナに入って、水風呂に入って整うという至福な時を味わっています」と回答。今日も行くのか尋ねられると、「明日は子供たちが学校なのであれですが、一回行くと動かない体になるというか、完全に生活の中心にきちゃっています」とはにかんだ。
真木ことかは「ぬいぐるみが大好きで、撮影のときは気分によって（違う）ぬいぐるみを持ち歩いています」と説明し、「この子はクリスマスプレゼントに玉山さんからもらいました」とトランクに入ったホワイトベアのぬいぐるみを披露。当時を振り返り、真木は「クリスマス期間なのに私にはプレゼントがないんだな…と思っていたので、すごいうれしかったです」と笑顔。玉山は「本当に彼女は撮影を頑張っていて、せっかくのクリスマスも（彼女にとっては）何も知らない土地の京都での撮影だったので、テンションを上げてあげたいと思い、いろいろ調べて、ドイツの職人が一つ一つ手作りしているぬいぐるみを見つけました。トランクもついていたので、これいいやと思ってプレゼントしました」と話し、「僕がこのトランクを持って新幹線に乗って京都まで行きました」とぬいぐるみサイズの可愛いトランクを持ち歩いている姿を想像させて観客を笑わせた。
この日は、世界一のガンスミス・矢口千春役の草笛光子が、10月22日に90歳の誕生部を迎えることから、玉山が花束をプレゼント。草笛は「あっという間に90」と目を丸くしつつ、「90と闘おうと思うんですけど、戦ったら損だから受け入れて、90歳を大事に生きてみようと思っています」と抱負を述べた。
同日はことか、草笛、橋本監督をはじめ、共演のさとうほなみも来場。なお、真木よう子は登壇予定だったが体調不良のため欠席した。（modelpress編集部）
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