今季初Vの稲森佑貴が28人抜き 松山英樹は38位【男子世界ランキング】

10月8日付けの男子世界ランキングが発表された。国内男子ツアー「ACNチャンピオンシップ」で今季初優勝を挙げた稲森佑貴は、217位から28人抜きの189位にランクアップ。ともに試合に出場していなかった日本勢最上位の松山英樹は36位から38位に、2番手の久常涼は101位から104位に順位を落とした。

そのほか、中島啓太が日本勢3番手の123位、金谷拓実が4番手の125位、星野陸也が5番手の128位となっている。
 
また、米国男子ツアーの『フェデックスカップ・フォール』2戦目となった「サンダーソンファームズ選手権」でツアー2勝目を挙げたルーク・リスト(米国)は159位から80位に浮上。月曜日決着となった欧州男子ツアー「アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権」を制したマシュー・フィッツパトリック(イングランド)は8位から7位に順位を上げている。
 
世界ランキングトップ5には変動なし。スコッティ・シェフラー(米国)が世界1位の座をキープ。先週出場がなかった同2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、同3位のジョン・ラーム(スペイン)、同4位のビクトル・ホブラン(ノルウェー)の3人も順位は変わらなかった。

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