<家政夫のミタゾノ 第1話>三田園(松岡昌宏)ら、モラハラ夫から逃げる翠(松本まりか)を手助け

【モデルプレス=2023/10/10】TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週火曜よる9時~※初回拡大スペシャル)が10日、スタートする。

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◆松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」

女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん/松岡)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。松岡主演のドラマとして2016年10月クールにスタートして以来、第5シリーズまで放送し、今回第6シリーズとなる。

◆「家政夫のミタゾノ」第1話あらすじ

とある高級タワーマンションの一室…出勤前の夫・前田則之(本多力)から「出かけるときはメッセージを」「GPSはオンにして」と細かく注文をつけられている前田翠(松本まりか)。うんざりしながらも笑顔で聞き流していた翠だったが、則之が出かけた途端、真顔に。するとそこに、引越し業者のコスチュームを身にまとった三田園薫(松岡昌宏)、村田光(伊野尾慧)、新人家政婦の矢口実優(桜田ひより)、そして所長の結頼子(余貴美子)がやってくる。夫からの執拗なモラハラに悩まされていた翠は、則之が会社に行っている隙に夜逃げならぬ“朝逃げ”をしようと、「むすび引越しセンター」に依頼をしていたのだ。

則之が家にいる間は荷造りができなかったため、何ひとつ梱包されていない状態にあ然とする光と実優。「私はあいつの所有物じゃない、自由になって自分の力で生きていきたい」と、熱弁をふるう翠だったが、そうこうしているうちに、則之から「家でリモートになったから今から帰る」と連絡が来てしまう。

三田園のスキル(と怪力)で、なんとか荷物を運び出すことができた翠は、スマホと離婚届を残し、ある田舎町へと旅立つ。トラックで荷物を運んできた三田園たちがそこで目にしたのは、古民家をリフォームしたカフェと翠の新しい男・後藤礼二(細田善彦)。翠はここで、礼二と新しい人生を踏み出そうとしていたのだ。

「私がまだ結婚していることは、絶対に秘密にして」と翠から釘を差される三田園たち。「むすび引越しセンター」の“家政婦パック”で翌日までの家事手伝いを依頼された3人は、荷ほどきをする中で、翠が礼二から古民家を譲渡されようとしていることを知る。理解のある礼二との新生活は順風満帆そうに見えていたが、翌日、カフェに自治会長の上岡忠雄(螢雪次朗)がやってきたことで、事態は思わぬ方向に転がり始め…?

(modelpress編集部)

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