ムロツヨシ、平手友梨奈の“言い間違い”に撃沈 撮影中のハプニング告白「平手さんが必死に謝ってくれた」<うちの弁護士は手がかかる>

【モデルプレス=2023/10/09】俳優のムロツヨシ、女優の平手友梨奈らが9日、都内で開催されたムロが主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(13日放送スタート/毎週金曜21時~※初回15分拡大)の完成披露試写会・舞台挨拶に出席。撮影秘話を明かした。

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◆ムロツヨシ、平手友梨奈の言い間違いに落ち込む

撮影で印象に残っていることを聞かれると、ムロは「1番平手さんが必死に謝ってくれたシーンがあって」と切り出し、平手演じる新人弁護士・天野杏(あまの・あん)が、ムロ演じる蔵前勉(くらまえ・べん)へ「顔が近い!」「うるさい!」と言う場面の撮影でハプニングがあったと回顧。同場面では、勉が湿布を貼っているそうで、ムロが撮影前に「台本にはないけど、湿布を付けたから『湿布臭い!』も(セリフに)付け足しても構わない」と平手へ言ったという。

しかし、本番直前の言葉に平手は混乱してしまったようで、ムロは「(本番で)最後に『顔が臭い』って言われました」と平手がセリフを間違えてしまったと告白。ムロはすぐに“言い間違い”と理解していたというが、なんとなく気にしてしまったそうで、平手は「そのシーンが終わってから、(ムロがスタジオを)出ていかれるときに気にされていたっていうのを周りから聞いて、すごく申し訳なかったなって」と改めて謝罪した。

これを受けてムロは「すごく殺傷能力が高い言い間違いだった」とにっこり。会場からは笑いが起こっていた。

なお同舞台挨拶にはムロと平手のほか、吉瀬美智子、戸田恵子、江口のりこも出席した。

◆ムロツヨシ主演「うちの弁護士は手がかかる」

10月に約54年ぶりに復活する金曜21時の連続ドラマ枠にて放送される今作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・勉(ムロ)が、人気女優・笠原梨乃(かさはら・りの/吉瀬)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、平手新人弁護士・杏に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。

フジテレビのGP帯ドラマで初主演を務めるムロが、自身のキャリアで初となる芸能事務所のマネージャー、そして法律事務所のパラリーガル役を、そしてフジテレビドラマ初出演の平手が初挑戦となる弁護士役を演じる。(modelpress編集部

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