「ONE DAY」初回、開始約20分で犯人登場?誠司(二宮和也)&ミズキ(中川大志)のやりとりに「騙された」の声

【モデルプレス=2023/10/09】二宮和也(嵐)、大沢たかお、中谷美紀がトリプル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(毎週月曜よる9時~※初回は30分拡大SP)の第1話が、9日に放送された。犯人候補の浮上に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】二宮和也、“大俳優”2人とのトリプル主演でもプレッシャーはなし

◆二宮和也・中谷美紀・大沢たかおトリプル主演「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」

今作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。

◆「ONE DAY」中川大志の闇演技に反響

12月23日23時30分、横浜の一角で銃殺事件が起きる。容疑をかけられたのは記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮和也)。落ちていたスマホからは「逃げろ!」と男の声が。警察に追われる逃亡犯になった誠司は、身を隠し続ける中、自身を探していたという国際犯罪組織の2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)に会う。

ミズキによると、誠司は5年前に横浜に来てアネモネに入ってきたという。そして同日20時からの大きな取引を仕切っていたのが誠司だと説明。しかし、その情報を警察に売った男がおり、その人物こそが銃殺事件の被害者殺・“サカキバラ”だと明かした。

誠司が失った記憶を辿る中、ミズキは「誠司さんには殺せないですよ。俺が殺したんですから」と自身が犯人であると口に。この発言に誠司も「え?」と戸惑うが、しばらく沈黙が続いた後にうっすら笑みを浮かべながら冗談だと交わした。

このワンシーンに視聴者からは「いきなり犯人判明するのかと思った」「騙された」「冗談と言いつつトーンが本気だよね?」「ミズキならやりかねなさそう…犯人候補1人目?」と反響が続々。また中川のダークな役柄にも注目が集まっており「大志くんがこういう役珍しいけどめちゃくちゃ似合ってる」「闇演技痺れる」と絶賛の声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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