日本代表、初日は10名で始動! 名波コーチ主導のもと、田中碧ら5名が実践練習

 日本代表は9日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023 カナダ代表戦に向け、千葉県内で始動した。

 初日の練習は10名でスタート。谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール)や浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)ら、帰国したばかりの海外組は室内での調整に務めた。ピッチに姿を現したのは、前川黛也(ヴィッセル神戸)、大迫敬介(サンフレッチェ広島)、毎熊晟矢(セレッソ大阪)、伊藤敦樹(浦和レッズ)、田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ)の5名。ランニングやストレッチ、ボール回といったウォーミングアップを終えると、狭いコートでGKを配置した1対1の練習などで約50分間、名波浩コーチ主導のもとで汗を流した。

 日本代表は13日にカナダ代表(19時35分キックオフ/デンカビッグスワンスタジアム)、17日にチュニジア代表(19時10分キックオフ/ノエビアスタジアム神戸)と対戦する。

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