【モデルプレス＝2023/10/09】乃木坂46の清宮レイと弓木奈於が、8日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』（毎週日曜よる12時～）に出演。梅澤美波にドッキリを仕掛ける様子が放送された。
【写真】梅澤美波ら乃木坂46メンバーの“制服プリクラ”
◆清宮レイ＆弓木奈於、迫真の演技で梅澤美波へドッキリ
この日の放送では「真夏の全国ツアー2023」の舞台裏を紹介。実は舞台裏で様々なドッキリが仕掛けられていたそう。そのうちの1つが、清宮レイと弓木奈於による梅澤をターゲットにしたドッキリ。梅澤がちょうど室内から出てくると、移動中の通路で清宮と弓木が大声で小競り合いを。「言えるわけなくない？」と叫ぶ清宮に「ちゃんと言ってくれないとわかんない！無理普通に！」と弓木が突き放す様子を「あら珍しい」と梅澤は遠巻きに見つめた。
さらに「だって弓木がさ…」と清宮が言い返すと、弓木が「言ってないって！」と激昂し、グスグスと泣き出す清宮にあきれたように「泣くのなしにしない？泣くの無理！」とさらに追い詰めるという光景が。梅澤はいてもたってもいられないという表情で近づき「まあまあ」「こ〜ら！」と優しく2人の間へ。泣いている清宮にティッシュを差し出し、さりげなく清宮を自分と一緒に立ち去るように誘導した。
ここで、弓木が「ドッキリです〜！」と満面の笑顔でネタばらし。梅澤は一瞬飲み込めないという顔を見せた後、笑顔の清宮を見ると「…！もう！」と絶句。「喧嘩するのを梅さんならとめてくれるかとめてくれないかっていうドッキリでした」と弓木が説明すると、梅澤は大笑いしながらもタオルを振り回し「ふざけんな〜！（後輩の）立場を利用して遊ぶな〜！（笑）」と声を上げた。清宮は泣いている自分を「カメラから映らないようにして（くれた）」と梅澤の優しさにすっかり感動した様子だった。
◆清宮レイ＆弓木奈於、ドッキリ理解されずアクシデント
スタジオでこの時の様子を振り返った3人。清宮は「1カメだったから表情で頑張っちゃってた」と説明したものの、MCののバナナマンやスタジオメンバーは「本当に泣いてた」「女優だね」と絶賛。弓木は「そんなに喧嘩したこと無いから、文言が『無理』しか出てこなくて」と喧嘩の演技には苦労したのだとか。梅澤は「結構本当にびっくりして、リアルすぎて。『やめなやめな』とかの止め方もできないんですよ！」とかなり焦ったと口にした。
また、ターゲットの梅澤にはドッキリだったことがすぐ伝わったものの、他のメンバーやスタッフにはなかなか理解されなかったそうで、スタッフ間で使うトランシーバーで「清宮と弓木が喧嘩してます」と全体に伝達されてしまうアクシデントもあったことが明かされていた。（modelpress編集部）
情報：テレビ東京
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