稲森佑貴がプレーオフ制し今季初V ソン・ヨンハン2位、今平周吾は4位

<ACNチャンピオンシップ 最終日◇8日◇三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース(兵庫県)◇7295ヤード・パー72>

国内男子ツアーの最終ラウンドが終了した。稲森佑貴がトータル17アンダー・首位に並んだソン・ヨンハン(韓国)とプレーオフ(18番パー4)を行い、1ホール目でパーをセーブし勝利。今季初優勝、ツアー通算5勝目を果たした。
敗れたヨンハンは今季2勝目が目前だったが、わずかに及ばなかった。トータル14アンダー・3位にショーン・ノリス(南アフリカ)、トータル13アンダー・4位には今平周吾が入った。

三甲GC所属の近藤智弘はトータル11アンダー・7位タイ。2018年大会覇者の池田勇太はトータル9アンダー・12位タイで4日間を終えた。

同コースで行われた昨年の「日本オープン」覇者・蝉川泰果は、トータル9アンダー・12位タイだった。

【最終日の上位成績】
優勝:稲森佑貴(-17)
2位:ソン・ヨンハン(-17)
3位:ショーン・ノリス(-14)
3位:今平周吾(-13)
5位:野呂涼(-12)
5位:阿久津未来也(-12)
7位:近藤智弘(-11)
7位:浅地洋佑(-11)
7位:池村寛世(-11)
7位:前田光史朗(-11)
7位:H・W・リュー(-11)

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