シニアデビューのT・スリロットが日本タイトル獲得 山添昌良2位、宮本勝昌は3位

<日本プロゴルフシニア選手権 最終日◇8日◇サミットゴルフクラブ(茨城県)◇7023ヤード・パー72>

日本シニアプロNO.1決定戦は、最終ラウンドが終了した。トップタイで出た54歳のサマヌーン・スリロット(タイ)が4バーディ・2ボギーの「70」をマーク。トータル10アンダーで接戦を制し、シニアデビュー戦で日本タイトルをつかんだ。
トータル9アンダー・2位に山添昌良。トータル8アンダー・3位に宮本勝昌、トータル7アンダー・4位タイにはタワン・ウィラチャン、昨年覇者のプラヤド・マークセン(ともにタイ)が入った。

メジャー2連勝を狙った藤田寛之はトータル6アンダー・6位タイ。片山晋呉はトータル3アンダー・17位タイで4日間を終えた。

6番パー3でホールインワンを達成した細川和彦はトータル4アンダー・11位タイ。特別賞金として50万円が住友商事から贈られた。

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