比嘉一貴は通算5アンダーに伸ばし30位に浮上 川村昌弘は116位で3日目へ

<アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権 2日目◇6日◇セント・アンドリュース オールドCほか(スコットランド)◇7318ヤード・パー72>

セント・アンドリュース オールドC、カーヌスティGL、キングスバーンズGL(スコットランド)の3つのリンクスコースが舞台の大会は、2日目の競技が終了した。予選ラウンドは3つのコースをそれぞれ回り、最終日の決勝ラウンドはセント・アンドリュース オールドCをプレーする。
日本勢は比嘉一貴と川村昌弘の2人が出場。初日を34位で終えた比嘉はカーヌスティGLを周り、3バーディ・2ボギーの「71」とスコアをまとめた。トータルスコアを5アンダーに伸ばし、30位タイとわずかに順位を上げた。

147位からの巻き返しを目指した川村はセント・アンドリュースでプレー。4バーディ・2ボギーの「70」と2つ伸ばし、スコアをトータル1オーバーまで戻したが、初日の出遅れを取り戻すまでには至らなかった。それでもトータル1オーバー・116位タイまで上げて、3日目に入る。

そのセント・アンドリュースで「64」を出し、トータル13アンダーのトップに躍り出たのはマシュー・フィッツパトリック(イングランド)。1打差の2位にはナチョ・エルビラ(スペイン)、グラント・フォレスト(スコットランド)が続いている。

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