乃木坂46川崎桜、勉強漬けの受験生生活を回顧「温度差を感じる時があった」とも告白

【モデルプレス=2023/10/06】乃木坂46の川崎桜(※「崎」は正式には「たつさき」)が、7日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM/毎週木曜23時5分~)の番組内コーナー「乃木坂LOCKS!」に出演。自身の高校時代を振り返った。

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◆川崎桜、リスナーとの初電話「タメ口で」

夏休み中の賀喜遥香に代わり、前回に引き続いて放送を行った川崎。この日は初めてだという、リスナーとの電話に挑戦した。

「いや〜緊張する」とつぶやきながら、メッセージをくれた中から、同い年である19歳の女性リスナーに電話をし「同い年っていうことで、できればタメ口でお願いしたいなって」と自ら呼びかけ、リスナーとの会話を友人同士のように楽しく盛り上げた。

また、電話の前には「小学校の頃からフィギュアスケートをやっていて、スケート漬けの日々を送っていた」と語った川崎は「いい級に上がりたいと思って毎日やっている学生生活だった」と回顧。リスナーとの会話では、スポーツの話から「スケート選手ってトレーニングでめっちゃ縄跳びする」と意外な話も。スケーターは二重跳びは当たり前、三重跳びもできるほどなのだそうで、「私は2.7跳びで失敗する」と残念そうに口にした。

◆川崎桜、受験期は「1人で座ってめちゃくちゃ真面目に勉強」

また、リスナーと受験生の頃の話について盛り上がった川崎。まだ周りが「モード」に入っていない時期に、早くから受験勉強をスタートしたという川崎は「ちょっと温度差を感じる時があった」と回顧。しかし自分が決めた目標に「妥協したくない」と言い、「休み時間も1人で席に座ってめちゃくちゃ真面目に勉強してた」と明かし、「1番になりたいって決めたら(成績が)上がった」とも。「決めたら絶対頑張るって思っちゃう」というタイプだと自身を分析していた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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