よみうりランドに新観覧車、2024年秋誕生　総工費は12億円

【女子旅プレス＝2023/10/03】東京・稲城市の遊園地「よみうりランド」では、高さ約60ｍの新たな観覧車を2024年秋（予定）に設置する。

【写真】よみうりランド新ゾーン「スペースファクトリー」“リポD”工場＆宇宙を巡るコースターやワークショップ

◆よみうりランドに44年ぶり新観覧車

2024年3月に開園60周年の節目を迎えるよみうりランド。総工費約12億円を投じて新たに設置する観覧車は、新観覧車はファミリーエリアにある「大観覧車」の隣に建設。

ゴンドラ数は全42台・4名定員で、夏や冬でも快適に乗車できるよう冷暖房を完備。車いすでの乗り入れも可能だ。

最高到達地点の標高は約160mにも達し、遊園地全体の風景はもちろん、晴れた日には都心部の高層ビル群や富士山の眺望までも楽しめる。また、秋～春の恒例のイルミネーションイベント「ジュエルミネーション」開催期間中の夜景は圧巻だ。

なお、既存の「大観覧車」は、引き続き営業を続ける。（女子旅プレス／modelpress編集部）

■よみうりランド
住所：東京都稲城市矢野口4015-1よみうりランド

情報：よみうりランド

【Not Sponsored 記事】