大分、MF野村直輝が右腓腹筋筋挫傷と診断…今季はJ2でここまで36試合6ゴール

 大分トリニータは3日、MF野村直輝の負傷について発表した。

 クラブの発表によると、負傷していた野村は大分市内の病院で検査を受けたとのこと。その結果、右腓腹筋筋挫傷と診断されたという。なお、現時点で受傷の経緯や全治期間については明かされていない。

 1991年4月17日生まれで現在32歳の野村は、中盤の攻撃的ポジションを主戦場とするプレーヤー。2014年2月に横浜FCに入団しプロキャリアをスタートさせると、その後は徳島ヴォルティスでのプレーを経て、2020年1月に大分に完全移籍で加入。在籍4年目の今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグで36試合に出場し6ゴール7アシストをマークしている。直近で行われた大宮アルディージャとのJ2リーグ第37節ではメンバー外となっていた。

 野村が所属する大分は、今シーズンのJ2リーグで15勝9分13敗・勝ち点「54」の9位につけている。

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