G大阪、今季加入のDF江川湧清が右ひざ軟骨損傷で手術…全治期間は未定

 ガンバ大阪は2日、DF江川湧清の負傷について発表した。

 クラブの発表によると、江川は右ひざ軟骨損傷と診断されたとのこと。9月29日(金)には手術が行われたようだ。なお、現時点で全治期間については明らかにされていない。

 2000年10月24日生まれで現在22歳の江川は、センターバック(CB)を主戦場とするプレーヤー。V・ファーレン長崎の下部組織出身で、2019年2月にトップチーム昇格を果たした。同クラブで公式戦通算82試合に出場した後、今シーズン開幕前にG大阪に完全移籍で加入。ここまで明治安田生命J1リーグで9試合、YBCルヴァンカップで4試合に出場しているが、7月8日の明治安田生命J1リーグ第20節の京都サンガF.C.戦以降は実戦から遠ざかっていた。

 江川が所属するG大阪は、今シーズンの明治安田生命J1リーグでここまで9勝7分13敗・勝ち点「34」で13位につけている。

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