北村匠海&岸井ゆきの、CM共演もイベントで初対面「初めましてというのが違和感」

【モデルプレス=2023/10/02】俳優の北村匠海と女優の岸井ゆきのが2日、都内で行われた新CM発表会に出席。初対面を果たし、互いの印象を語った。

北村匠海、憧れの人物と親戚だった

◆北村匠海&岸井ゆきの、イベントで初対面

同日より放映開始される新CMに出演する2人だが、この日が初対面だそうで、会ってみての感想を求められると、北村は「なんか不思議な感覚というか、やっとお会いできた感じもしますし、意外と身長差があるんだって感じましたし(笑)、初めましてですけど喋っていて居心地がよく、それこそ自然的な方だなという感じがしています」と岸井の印象を語りった。

一方、岸井は「初めましてというのが違和感がある感じがして、いつもスクリーンで見たりしているからかもしれませんが、このCMも今、拝見させていただいて別々(に撮影)って感じがしませんでしたね」と語った。

◆北村匠海、表情の演技は「コーヒーから引き出してもらう」

また、CMでは表情や仕草で演技をしている2人だが、北村は「自分が役者としてやる役もそういう役が多かったりしたので、自分としては得意とかではないですけど、自分が今まで培ってきた空気だったり、そういうものが役に立ったなと思いました」と胸を張り、「コーヒーを飲んだ後の表情は何も意識していなくて、コーヒーから引き出してもらうみたいな感じでやっていました」と笑顔を見せた。

岸井は「コーヒーを飲んだ顔は、本当にコーヒーを飲んだときの顔をしていました(笑)。何回か撮ったんですけど、その都度、表情が違ったような気がします」と明かした。

◆北村匠海&岸井ゆきの、環境配慮への取り組み語る

さらに、気候変動などの影響により、適切な対策をとらない場合、2050年にコーヒー栽培に適した地域が最大で50%減少するとされているそうで、環境に配慮したアクションをしているか尋ねられると、北村は「コンビニの袋もそうですし、自分はファッションに関しても、若いときはたくさんのものを買っていろんな服と出会うことがいっぱいあったんですけど、今となっては長く使うというか、捨てるという行為がないように、長く使うようにデニムだったりTシャツ1枚とってもそうですし、服を育てていくという楽しみと、些細なことかもしれないですけどゴミを出さないところに意識していますね」と打ち明けた。

岸井は「タンブラーを持ち歩いたり、スーパーの袋。エコバッグもいろんな種類があって自分の好みや気分に合わせて変えたり、私は古着が好きなんですけど、日常のものとかも同じものを大切に使うのが好きで、それが結果的にサステナブルというか、そういうものに貢献していたんだなと、気づいていなかったんですけど、そういう風に自分は知らずにやっていたんだなと発見できたので、もしかしたらみなさんも日常でやっていることが世界にちょっとでも貢献しているかもしれないということを発見できるかもしれないということを伝えたいなと思いました」と語った。

◆北村匠海&岸井ゆきの、2050年の自分を想像

加えて、2050年(27年後)の自分はどうなっていると思うか聞かれると、北村は「車の運転とか好きなんですけど、2050年には排気ガスの問題でもしかしたら車が電気で空を飛んでいるかもしれないですし、いま電気自動車もあって、かっこいい車をエコに乗っていたいなと思いますね。エコをサラッとやっていたいですね。『エコでしょ』って言っているおじさんでいたいですね」と想像した。

岸井は「私は川の近くに住んでいたいと思っていて、川の近くでゆっくりと、流れる川の石を見つめて暮らしたいなと思っていたんですけど、パッと見たら車が空を飛んでるんでしょ(笑)。それを川っぺりから見たいですね」と笑顔で語った。(modelpress編集部)

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