【モデルプレス＝2023/09/30】俳優の西垣匠が30日、都内で行われた自身のファースト写真集「西垣匠ファースト写真集 匠-sho-」発売記念イベントに出席。超特急の草川拓弥に同書をプレゼントしたいと語った。
【写真】「みなしょー」西垣匠、草川拓弥をバックハグ
◆西垣匠、写真集をプレゼントしたいのは草川拓弥
2021年2月にドラマ『夢中さ、きみに。』で俳優デビューした西垣は、2022年7月にはドラマ『みなと商事コインランドリー』（通称：『みなしょー』）に出演し、注目度が急上昇。本人の出身地である石川県と現在の活動の場である東京で撮影した待望のファースト写真集では、思い出がたっぷりの地元や、東京でのひとり暮らしが垣間見えるようなシチュエーションで、無邪気な笑顔、物思いにふける切ない表情、クールな横顔など、様々な表情を披露した。幼少期からこれまでを振り返り、俳優としてのこれからを語るロングインタビューも収録される。
「今回の写真集を紹介したい人はいるか」と聞かれると、「Instagramで僕が『（写真集を）発売します』とコメントした時に、超特急の草川拓弥くんが『欲しい！』とコメントをくれたので、彼にはプレゼントしようと思っています」と、『みなと商事コインランドリー』で共演した草川の名前を挙げた。
◆西垣匠、参考にしたのは須賀健太の写真集
参考にした写真集はあるかという質問には、「須賀健太さんの写真集がB5のサイズで、持ち運びもしやすくて『これは素敵だな』と思ったので、（自分の写真集も）大きさをB5サイズにして、格好良いところもありつつ、オフ感も残しながらというところで、すごく参考にさせていただきました」と回答。さらに、「今作に点数をつけるなら」という定番の問いに「次も出したいので80点」と答え、「今回の売れ行きが良ければ（2冊目も）出せると思うので（笑）」とはにかんだ。
◆西垣匠、俳優としての目標語る
最後に俳優としての目標を尋ねられた西垣は「僕はすごく映画が好きなので、もちろんドラマでも舞台でも活躍していいきたいんですけれど、本当にデビューした時からずっと言っている目標としては、日本アカデミー賞の新人賞を獲りたいなという風にはずっと思っていて。そこが1つの目標なので、まずはそこに向かって走っているという感じ」と答えていた。（modelpress編集部）
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