浜辺美波「らんまん」最終回迎え思いつづる「なんて幸せな日々だったのか」笑顔溢れるオフショットも公開

【モデルプレス=2023/09/29】女優の浜辺美波が29日、公式SNSを更新。俳優の神木隆之介が主演を務め、自身が出演するNHK連続テレビ小説「らんまん」(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第130話(最終話)が同日に放送されたことを受け、思いをつづった。

【写真】「らんまん」神木隆之介・浜辺美波・志尊淳ら、笑顔の密着ショット

◆浜辺美波「らんまん」最終回迎え思いつづる

自身のInstagramで「連続テレビ小説『らんまん』本日最後話が無事に放送されました 半年間、らんまんを見守ってくださった皆さま、最後まで温かい応援をいただきましてありがとうございました!」と、笑顔溢れるオフショットとともに視聴者へ感謝を伝えた浜辺。「長田さんの描く『らんまん』の世界で寿恵子として万太郎さんと共に最後まで生きることが出来、今思い返してもなんて幸せな日々だったのかと、寂しく、既に懐かしいです」と脚本を務めた長田育恵氏に賛辞を送り、「神木さん演じる万太郎さんと共に大冒険をすることができて、間近でその背中を見続けさせていただき、とてつもなく贅沢な時間でした」と夫婦を演じた主演の神木にも感謝を伝えた。

続けて、「写真には残せていませんが、心の中には宝物のような思い出が溢れています その思い出たちを抱き締め愛でながら、愛される作品に出会い、制作に携われるよう、また一から精進して参ります」と意気込み、「万太郎さんと共に建てた大泉の自宅のセットで噛まれたふくらはぎのダニの痕が疼く度に、らんまんを思い出します」とユーモアたっぷりに思い出をつづった。

同日、浜辺は自身のX(旧Twitter)も更新。「悩み落ち込んだ数よりも、現場で大笑いしたことのほうが何倍も多かったように思います」と撮影を振り返り、最後には「らんまんじゃあ……」と締めくくった。

◆浜辺の投稿に反響殺到

この浜辺の投稿に「美波ちゃんお疲れ様でした」「すでにらんまんロス」「また見れる日が来るといいな」「素晴らしい朝をありがとう」といった反響が多数寄せられている。

◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」

連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎。実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたむきに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。

神木が主人公・槙野万太郎、浜辺がその妻となるヒロイン・寿恵子を演じた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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