「らんまん」竹雄(志尊淳)&綾(佐久間由衣)の新酒“醸造元”が話題「粋な仕掛け」

【モデルプレス=2023/09/29】俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第130話(最終話)が、29日に放送された。俳優の志尊淳演じる竹雄と女優の佐久間由衣演じる綾が作った新酒に反響が寄せられている。

【写真】「らんまん」竹雄&綾の新酒に粋な仕掛け

◆竹雄(志尊淳)&綾(佐久間由衣)の夢実現

最終話では、主人公・万太郎(神木)の相棒である竹雄と、万太郎の姉である綾が新酒を持って槙野家にやってくる。新しい酒の名前は、「輝峰(きほう)」。綾は「今日も生きて暮らしていく、そういう人の営みとともにある名にしたかった」と名付けた思いを明かした。

そんな綾と竹雄の思いが詰まったお酒を飲んだ、万太郎は「わし、酒をうまいと思ったのは初めてじゃ!」と下戸ながらも一気飲みし、寿恵子も「こんなに明るいお酒、ありがとうございます。まるで晴れた空みたいな…」と2人に伝える。綾は「ありがとう。嬉しい。ありがとう…」と噛みしめるように喜び、竹雄は綾の肩をそっと支えたのだった。

◆竹雄(志尊淳)&綾(佐久間由衣)の新酒“醸造元”が話題

これまで苦難もありながらも生涯をかけて酒造りを諦めず、ついに新酒を完成させた竹雄と綾。これを受け、ネット上では「夢を叶えてて泣いた」「本当によかったね…」「みんながお酒を飲んだ後に見せた、綾様の笑顔にグッときた」といった反響が続々。放送後には番組公式Xには新酒の写真もアップされ、よく見ると「醸造元綾乃竹酒造」の文字が。この仕掛けを見つけたファンからは「待って、『綾乃竹』て書いてあって号泣」「新酒に『峰乃月』の『峰』が入ってるだけでも感動してたのに、ここにも愛が…」「粋な仕掛け」「細かくてすごい」といった感動の声が寄せられている。

◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」

連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎。実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたむきに愛する草花と向き合い続けた、植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。浜辺美波が万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を演じる。(modelpress編集部)

情報:NHK

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

「らんまん」最終週タイトルが話題「すでに泣ける」「やっぱり…」「らんまん」ラストに驚きの演出 朝ドラ受けは情報共有されておらず「らんまん」徳永名誉教授(田中哲司)の“一言”が話題「ツンデレ」「愛感じた」「らんまん」寿恵子(浜辺美波)に異変 朝ドラ受けで心配の声神木隆之介「らんまん」“再共演”浜辺美波&志尊淳へ寄せる厚い信頼
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)