佐藤健×長澤まさみ×森七菜の映画「四月になれば彼女は」公開日変更へ

【モデルプレス=2023/09/27】俳優の佐藤健、女優の長澤まさみ、森七菜が共演する映画「四月になれば彼女は」の公開日が変更となることがわかった。27日、作品公式X(旧Twitter)にて発表された。

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◆「四月になれば彼女は」公開日変更へ

2024年3月29日に公開予定だった同作。今回の投稿では「映画『四月になれば彼女は』の公開は2024年3月22日(金)に変更となりました」と1週間前倒しとなったことを報告。「公開までお楽しみにお待ちいただけますと幸いです」と呼びかけている。

◆佐藤健・長澤まさみ・森七菜で「四月になれば彼女は」映画化

佐藤・長澤・森にとって初共演となる同作は、川村元気氏の恋愛小説「四月になれば彼女は」(文春文庫)が原作。ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本と、世界各地で撮影し、壮大なスケールで描かれるラブストーリーを紡ぐ。(modelpress編集部)

◆ストーリー

「あのときのわたしには、自分よりも大切なひとがいた。それが、永遠に続くものだと信じていた」。四月。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。

時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていた。けれども弥生は突然、姿を消した。「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」。その謎掛けだけを残してーー

春はなぜ手紙を書いてきたのか?弥生はどこへ消えたのか?ふたつの謎はやがて繋がっていく。

「あれほど永遠だと思っていた愛や恋も、なぜ、やがては消えていってしまうのだろう」。現在と過去、日本と海外が交錯しながら、愛する人の真実の姿を探し求める“四月”が始まる。

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