「らんまん」寿恵子(浜辺美波)が涙 万太郎(神木隆之介)のスピーチに感動の声相次ぐ

【モデルプレス=2023/09/27】俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第128話が、27日に放送された。神木演じる主人公・槙野万太郎のスピーチに反響が寄せられている。

神木隆之介「らんまん」“再共演”浜辺美波&志尊淳へ寄せる厚い信頼

◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」

連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎。実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたむきに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。浜辺美波は万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を演じる。

◆万太郎(神木隆之介)のスピーチに寿恵子(浜辺美波)涙

旧友・波多野(前原滉)と教授・徳永(田中哲司)の推薦で、理学博士になった万太郎は、晴れ舞台でスピーチすることに。壇上に立ち植物への愛を話すと、「私は学者として大きな発見をしました」と切り出す。そして「それはあらゆる命には限りがある。植物にも、人にも。ほんじゃき出会えたことが奇跡で、今生きることが愛おしゅうで仕方ない…と」と寿恵子を優しく見つめた。

続けて「改めましてどんな時も私をそばで支えてくれた妻と、皆様方に感謝申し上げます」と感謝を語り、一礼。このスピーチを聞いた寿恵子は、涙をこぼしたのだった。

◆万太郎(神木隆之介)のスピーチに感動の声

最終回まであと2回となった今回の放送。これまでどんな苦楽も共に乗り越え、支えてくれた寿恵子に感謝を伝えるとともに、今後の別れをも感じさせた万太郎のスピーチを受け、ネット上では「朝から号泣」「感動」「グッときました」「寿恵ちゃんの涙につられた」「2人のお別れこないで…!」などと感動の声が相次いでいる。(modelpress編集部)

情報:NHK

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