【モデルプレス＝2023/09/26】日向坂46が約3年ぶりにリリースする2ndアルバム（11月8日発売／※タイトル未定）のリード曲のフォーメーションが、9月24日深夜放送の『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）内で発表され、グループのキャプテンを務める一期生・佐々木久美がセンターに決定。これを受けて佐々木が25日、自身の公式ブログを更新し、センターを務めることへの思いをつづった。
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◆佐々木久美、リード曲センターへの赤裸々な思いつづる
同ブログで佐々木は、センターを務めることを改めて報告。「自分がこの立ち位置に立つ日が来るなんて思ってもいませんでした」と驚きがあったことを明かした。
そして、これまでについて「0番に立つ仲間たちのかっこいい背中をずっと支えていけたら、その場所で自分にできることを全うできたら、そんな風に考えていたしこの先もずっとそうやってグループのために頑張りたいと思い続けていました」とキャプテンとして支える立場に回ろうと思っていたことを告白。「フォーメーションが伝えられ自分がセンターと知ったとき正直に言うと不安でしかなかったです」と続け、「下を見て、なんで私がってそんな風に思ってしまいました」と今回の抜擢に不安があったことを吐露した。
◆佐々木久美「皆さんの心によぎる予感は幻です」ファンに宣言も
そんな不安を解消してくれたのは、メンバーの存在だったといい「でも顔を上げて前を見たら仲間たちがとびっきりの笑顔で受け入れてくれました。周りにはセンター経験者がたっくさんいるしどんな時もサイコーだよって褒めてくれる心強い仲間しかいませんでした」と回顧。ファンの存在も支えになっていると伝え「そんな思いを巡らせた今はこの位置に立つことができて本当に光栄に思いますし、私にしかできない私なりの色をみせていきたいです」と前向きな思いをつづった。
また、最後には「この作品を通して日向坂46としての未来を色濃く描いていけたらなあと」と意気込んだ佐々木。ファンへ向けて「皆さんの心によぎる予感は幻です」とし、「まだまだ日向坂46として頑張らせてくださいね！」という言葉で締めくくった。（modelpress編集部）
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