なにわ男子・大西流星&井桁弘恵、3回キスシーン・逆転劇で「紅さすライフ」完結 サブタイトルも話題に

【モデルプレス=2023/09/26】なにわ男子の大西流星が主演を務め、女優の井桁弘恵がヒロインを演じた日本テレビ深夜ドラマ・シンドラ「紅さすライフ」(25時9分~)が25日深夜に最終回を迎え、結末に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】大西流星、井桁弘恵にキス寸前距離

◆大西流星主演「紅さすライフ」

ワケありメイク男子×雑草魂すっぴん女子の凸凹男女バディによるコスメ業界を舞台にした、新時代の起業青春ラブコメとなった本作。「3度の飯よりコスメ好き」な大学4年生の主人公・北條雅人(大西)と、大学の研究室で働いていた29歳・皆本頼子(井桁)、正反対の2人がひょんなことから“運命の出会い”を果たし、メンズコスメブランド「pazapa」を立ち上げ奮闘していくストーリーを描いた。

◆大西流星&井桁弘恵、3回キスシーン・逆転劇で完結

「pazapa」のブランドモデル・矢巻光(深田竜星/少年忍者)の“3股”スキャンダルによって、予期せぬ負債を抱えることとなった雅人と頼子。光が本当はゲイであることを公表しようとするも、雅人は光のためを思って断る。兄・北條一馬(松島聡/Sexy Zone)は、父・北條駿夫(コウメ太夫)の度重なる妨害工作から雅人たちを守りたい一心から、ペガサス化粧品による「pazapa」買収案を雅人に持ち掛けた。

一方、追加発注分の費用を自ら工面すべく、シングルマザーの母親からお金を借り、アルバイトを増やそうとする頼子。そんな頼子の姿を心苦しく思った雅人は、思い悩んだ末に決意を固め、ペガサス化粧品へと向かう。雅人が駿夫に膝をついて頭を下げようとしたところで、頼子が登場。買収を潔く断った頼子は、光の“3股”スキャンダルを逆手に取って、女性陣に囲まれた光の写真を見せ、ジェンダーレスコスメのブランドにリニューアルしたと報告。スキャンダルを仕組んだ駿夫に「良い宣伝になりました」と言い負かせた。

雅人と光が付き合っていると勘違いしていた頼子だったが、雅人はそれを否定し、頼子にキスをして「ありがとう」と抱きしめた。場面が変わって、リップを塗った頼子が「雅人くんはいつから私が好きだった?」と聞くと、雅人は「秘密。教えない」と頼子の言葉を遮るようにキス。モノローグでは「人と人が出会う確率は0.0004%らしい。だとしたら初恋の人と再会する確率は何%だったんだろう」と語られ、最後に再びキスをして幕を閉じた。

◆雅人&頼子の結末に反響 サブタイトルも話題に

雅人と頼子のキスシーンに、ネット上では「さ、3回もキス…!」「2人とも可愛すぎる」「なんて綺麗なキスシーン」「主題歌(なにわ男子の「Make Up Day」)がかかるタイミング神がかってる」「初恋だったのね」「雅人が頼子を愛おしそうに見つめる表情が最高…」「キスシーンのりゅちぇ(大西)の横顔素晴らしい…」など反響が殺到。

また、見事な逆転劇に「さすが頼子ちゃん!」「スカッとした」「この発想は思いつかなかったな~」「雅人のことも光のことも守った頼子がかっこよすぎる」と話題に。最終回のサブタイトルが「君こそヒーロー」だったことから、「頼子が雅人のヒーローだったってことかな」「ということは雅人がヒロインだったってことかもしれない」「まさに君こそヒーロー!頼子ちゃんはみんなを救った救世主!」など別の意味での“逆転劇”でも視聴者を感動させていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

【写真】2022年下半期「国宝級イケメンランキング」発表 新設部門に大西流星なにわ男子・大西流星、髪色ハイトーンにイメチェンで「りゅちぇ金髪」トレンド入りなにわ男子・大西流星&高橋恭平、インスタライブで大橋和也に“アポなし”生電話【写真】井桁弘恵、鮮烈グラビア披露でオトナな魅力【写真】井桁弘恵、くびれ際立つ圧倒的美ボディ披露
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)