新潟、関西福祉大MF奥村仁の来季加入内定を発表「感謝を忘れることなく…」

 アルビレックス新潟は25日、関西福祉大学のMF奥村仁の来季新加入が内定したことを発表した。

 2001年4月3日生まれで現在22歳の奥村は、身長168センチメートルのMF。大阪府出身で、セレッソ大阪U-15、同U-18を経て、関西福祉大に進学している。

 新潟は同選手の特徴について「中盤の狭いエリアでもボールを受けることができ、積極的なドリブルでチャンスを生み出せる攻撃的ミッドフィルダー。相手のディフェンスラインの背後への飛び出しも得意としている」と紹介している。

 来季新加入が内定した奥村はクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「2024シーズンよりアルビレックス新潟に加入することになりました。関西福祉大学の奥村仁です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になる夢を実現できること、またアルビレックス新潟という素晴らしいクラブで、温かいファン・サポーターの皆様と共に戦えることをとても嬉しく思います」

「これまで支えていただいた家族、指導者、チームメイト、自分に関わってくださった方々への感謝を忘れることなく、アルビレックス新潟の勝利に貢献できるように頑張ります。自分のプレーでアルビレックス新潟のファン・サポーターのみなさまへ笑顔を届けますので、熱い応援をよろしくお願いします!」

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